GUITARの部屋 my guitar collections

since 2003/03/13
last update 2008/05/15

趣味としてはバイク以上、そして終えるのもバイク以上になるであろう音楽
持っているギターをご紹介します
既にこの手にないものもあります

Fender Japan Stratcaster '57 Ibanez Destroyer Gibson The Paul '79 Original Art Model Fender Japan Jazz Bass '62 Original Mini Stratcaster Fender Mustang '73
Ibanez Joe Pass Model Gibson Les Paul Custom Aria Mandrin Valley Arts Telecaster Tesco Copy Model TAKEHARU Gut Guitar Fender Telecaster Deluxe '73
Fender Japan Telecaster Richie Kotzen Model Fender Japan Stratcaster Richie Kotzen Model Fernandes ZO-3 Fernandes Stratcaster HARU Model) Moon Arched Top Telecaster Schon Guitar telecaster(pink)
Fernandes Les Paul Neal Schon Model Edwards Mini Les Paul Schon Guitar

写真にはありませんがギターとの出会いについて・・・

ギターを始めようとしたきっかけは洋楽(ロック)を聴くようになってから
兄の影響でFM東京(当時)の『ポップス・ベストテン』を聴くようになった
土曜日の午後2時でした。セーラ・ロウエルがパーソナリティだった
タイトル・コールが♪ダイヤトーン〜ポップス・ベストテーン〜!って奴(わかるかよっ!)
テレビ朝日の『ベストヒットUSA』も懐かしい
その時やっていたCFで印象に残っているのが2つ程。どちらも同じ提供だったと思う
何となく覚えているが何のCFだったかぁ?
はっきりと覚えているのは使用されていた曲で、1つはブライアン・アダムスの『Let Him Know』
シングル・カットされている曲ではないが、名盤『CUTS LIKE A KNIFE』を聴くきっかけとなった
もう1つはアラン・パーソンズ・プロジェクトの多分『Time』という曲名だったような・・・
覚えている方がいましたら教えて下さい

初めて買った洋楽LPはビリー・ジョエルの『イノセント・マン』
(小学生の頃、東京12チャンネルの『おはようスタジオ(志賀ちゃ〜ん!懐かしい)』の提供で
シングル『Say Goodbye To Hollywood』〈実は古い曲〉のCFが印象的な出会いだった)
その後すぐに『THE NYLON CURTAIN』『GLASS HOUSES』『52ND STREET』『STRANGER』
『ニューヨーク物語/TURNSTILES』と遡っていったのは言うまでもない
最初に好きになった外国のアーティストはビリー・ジョエルだった
ちなみに初めて買ったレコードは多分ミル・マスカラスのテーマ、ジグソーの『スカイハイ』かな?
レンタルレコードで初めて借りたマイケル・シェンカー・グループの『限りなき戦い』とゲイリー・ムーア
『炎の舞』でハード・ロックの道に入った。共にシングルの『Rock my nights way』と『Hold on to love』に
感銘を覚えた。そう初めてフル・コピーした曲はMSGの『I'm gonna make you mine』だった
初めて買ったハードロックのLPはスコーピオンズの『禁断の刺青』
そのジャケットからクラスメイトにからかわれた。現代のように中学生はマセてなかったのです(笑)

ギターの話に戻そう
ギターを弾きたいと思った最終的な原因はマイケル・シェンカーのかっこいいリフじゃないだろうか?
と、今は感じる
しかし、初めてのギターを買うにあたってはジャーニーの存在は非常に大きい
ギターはハリーのエクスプローラー。ジャーニーでなぜ?
調度その時ジャーニーのニール・ショーンはサミー・ヘイガーとのユニット、『HSAS』の真っ最中
ミュージックライフ誌にサミーとの2ショットで手にしていたギターがギブソンのエクスプローラーだった
ハードロックのイメージと合わせ、これ!だと思った。中3の春のことだ。(受験だというのにね・・・)
このギターが実は最悪!元々弾ける人ならともかく全く初めてで周りに弾ける人もなくドレミであきらめた
高校の合格が決まった頃、兄の友が来て私のどうしようもないギターでマイケル・ジャクソンの『ビート・イット』を
弾いた。ギターだけのせいじゃないんだ。努力が足りないんだと感じ、心機一転。新しいギターを買うことにする
その直後に見たビデオのアルカトラスの84年のライヴとエリック・クラプトンのPV『Forever Man』に触発され
Fender Japanのストラトキャスター57年モデルを買う。グラハムの熱唱とイングヴェイの『ヒロシマ・モナムール』
に胸を打たれた。その時は気づかなかったがイングヴェイはラージヘッドのストラトでしたね(笑)

ここで思い出のポップス・ベストテンのランキング+5曲程
1982年の何月かのものです。あえてカタカナで書きます

10位 『フィジカル』 オリビア・ニュートンジョン
9位 『ザ・ルック・オブ・ラブ』 ABC
8位 『アイ・オブ・ザ・タイガー』 サバイバー
7位 『アブラカダブラ』 ザ・スティーヴ・ミラー・バンド
6位 『プレッシャー』 ビリー・ジョエル
5位 『マンイーター』 ホール・アンド・オーツ
4位 『エボニー・アンド・アイボリー』 スティービー・ワンダー&ポール・マッカートニー
3位 『素直になれなくて』 シカゴ
2位 『ロザーナ』 TOTO
1位 『さよならロンリーラブ』 エア・サプライ

今でもこれらの曲が終わると次の曲のイントロを口づさんでしまう位聴きました

1983年の曲 『カモン・アイリーン』 デキシート・ミッドナイト・ランナーズ
          『ベイビー・ジェーン』 ロッド・ステュワート
          『ミスター・ロボット』 スティクス
          『ロックバルーンは99』 ネーナ
          『トーキング・イン・ユア・スリープ』 ロマンティックス

言い出したらキリがないのですが特別な’83年の5曲。どれも懐かしく思い入れの深い曲です

ギターから外れましたが最後にそれからのギター人生に繋がった話を・・・

洋楽(ポップス、ハードロック)を聴くようになり時代はLAメタル全盛期へ
(80年代のハードロック、ヘビーメタル、勿論ポップスも殆ど聴きあさった)
NWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘビー・メタル)なんても言いましたが(80年初め)
80年代は正にプロモーション・ビデオ全盛期でした。様々なテレビ番組(Sony Music TV、etc...)
などを見ながら、そして時代を遡ってロックを聴きあさりました
(高校時代、通学でレンタルレコードを持っていない日があったか?位)
ここで絶対忘れてはいけないのはジャーニーの存在。初めて聴いたのは『セパレイト・ウェイズ』だと
思います(最初は何この人!やけに頑張っちゃってるなぁと思いましたが今でも私にとって最高のヴォーカリスト
です)。それから『ESCAPE』『DEPARCURE』『EVOLUTION』『INFINITY』と遡り
更に『NEXT』『LOOK INTO THE FUTURE』『JOURNEY(1st)』、サンタナまでごく自然に聴くようになったのです
これが70年代(’69含む)ハード・ロック創世記を聴くきっかけ。今思うと生まれた年に不満はありませんが
当時はあと10年早く生まれていれば良かったと思っていました
ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックスと素晴らしいギタリストのプレイに
酔いしれる毎日が続いたのでした。そして、何と言ってもニール・ショーンです
90年代に入り、新しい音楽(アーティスト)をあまり聴かなくなった
そんな時、リッチー・コッツェンと出遭ったのです。これは衝撃でした!
素晴らしいギター・プレイだけではなく歌(詩)の力を感じました!
こういった観点から音楽を聴き初めた頃から好きだった長渕 剛。そして、90年代最後に出合ったaiko
より私の音楽に対する気持ちは固まったような気がしています

何か難しい感じになってしまいましたが(文章はホントに難しいですね)
こうして我がギタリストの道が始まったのです


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  詳しく紹介するとキリがなく、このホームページはあくまでバイクの旅の紹介なので
  写真は1枚のみ。データとそのギターへの想いを載せました

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