北海道のすすめ


『北海道』 それは この日本に生まれたライダーにとって一度は行ってみたい場所
北海道はとにかくデカイ! 各ライダーの目的は様々であるが
その全ての旅を受け入れてくれる地である

旅のレポートはしたにあります

この地を訪れるライダーは多い その全てのライダーは感動するであろう
そして 又 何度も訪れるが なぜだろう???
それはこの地に魅力があるからに他ならない
まず、居心地が良いのだ 良すぎて時間のあるライダーは1ヶ月以上いる
千差万別のライダー達が感動し 楽しめる 懐の大きさを感じる
そして何より 探究心をそそられるのだ

         訪れるライダーには大きく2つ

(1)日程は少ないが出来るだけ多く周りたい
(2)時間は余る程あるので気の向くまま・・・
(あるライダーは二風谷の祭り【チプサンケ】に合わせ この地に・・・
祭りの後 他を周ろうとしたがそれから3日 一週間 10日と二風谷に残ってしまった
あなたです
悪口ではありません それだけ魅力があるということです)

私は最初は(1)の方 1回目はただただ感動の旅
2回目以降は全道走破を目指しての旅
1度では周りきれない(社会人は辛いね)ところが良かったのでしょう
全道を周ってからは別の目標を見つけるようになったのです
ただ、それは何年か先までのゴールある計画のようなものではなく
毎回の旅の中から次を見つけだすのです
そして 時にゆっくりとこの地の時を過ごすようになったのです
まぁ基本的に急ぐのは好きではないし 予定は常に変動しますし
探究心とこの居心地の良さからくるゆったり感とでも言えましょうか?

1993年 1998〜2002年がビデオ作品からの絵コンテ風リポート中心
1995〜1997年はリポートと呼べるものではありません ギャラリーです
2004〜2007年はテーマに乗っ取ってビデオは撮ってません 写真のみ
2008年はトラブルにより予定が変更 いつもの里帰りとなりました
北海道の旅は最初のみ2人で それ以外は休みが合わず 全てソロです


1993年 初めての北海道

 感動の大地、初上陸 我が原点の旅
 (2ページ構成)
1995年 苦しさをバネに再び  中1年のブランクを経て戻って来ました
 道東スーパー林道 ダートを求めて北へ向かった
1996年 全道走破への旅  3年かけて一周
 二風谷との出会い 駆け足(自分の中で)の走破
1997年 アイヌ文化への探求  アイヌ関係博物館・資料館巡りの旅
 旭岳登頂 そして 初めての『チプサンケ』
1998年 ビッグに行こう!  初めてのビッグバイク 初めてのビデオ収録
 その先には何が・・・
1999年 おもっきり遊ぶぞ!  二風谷の『チプサンケ』をおもいっきり楽しむ
 新たな感動の地 発見
2000年 目的を持って・・・  新たな感動の地へ一直線 離島巡りの旅
 (3ページ構成)
2001年 我が原点への旅  知り尽くしたという思い上がりを正すために・・・
 我が原点への旅(4ページ構成)
2002年 東北発、北海道への旅  新しい旅の始まり そしてやっぱり行きました
 (3ページ構成)
2004年 何もしない旅  思いたったら止められない
 一気にこの地へ向けて走った
 記念すべき10回目の北海道は何もしないための旅
2005年 里帰り  やっぱり行ってしまいました
 こんな新車?(旧車)を入手したからにはね
 『あえて』何もしないための旅 今だからこそ・・・
2006年 里帰り  理由はどうであれ、帰りました
 悲しく、寂しい里帰りであり、意味のある里帰り
2007年 里帰り   笑顔で帰ります!!!
2008年 一生に一度の旅?  東北発〜 初めての車の旅
   車にTTRを載せて準備万端だよ
北のギャラリー/No.1  その1/素晴らしい大地・空・海
北のギャラリー/No.2  その2/この地で逢った生きものたち
北のギャラリー/No.3  その3/バイクのある風景


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