アイヌモシリ


『アイヌモシリ』
もちろんアイヌ語です
アイヌ=人間 モ=静かな シリ=土地
「人間の住む静かなる大地』
現在の北海道のことです
(厳密には北海道だけではないが)
アイヌとは・・・ アイヌ民族と呼ばず あえてアイヌと呼ばせていただきます
アイヌとは先に述べたように「人間」のことですが
これは正確には良い人間のことだけをいい
対して 悪い人間のことは「ウェンペ」といいます
ここでは敬意を表して『アイヌ』と紹介させていただきます

アイヌはシサム(日本人=和人)が現在の北海道に住む前から
この地(東北北部〜北海道〜サハリン・樺太〜千島列島)で暮らしていた
独自の文化をもった先住民族です
自分達の周りの自然や動物・日用品まで神が宿っているとし
崇めています

この厳しい大地で全ての神によって生かされていることに感謝し
生活してきました

民族に関しては大変難しい問題で 私は研究家ではないので
詳しいことは言わないようにします
(誤解を招かないように・・・)

ここではそんな神々と暮らすアイヌに心打たれて
アイヌモシリにまた来てしまう私のアイヌに関するページです


二風谷(その1) 北海道沙流郡平取町二風谷はこんなとこ
『チプサンケ』(舟おろし祭り)の紹介
ニ風谷(その2) 2004年 『何もしない旅』
アイヌの民具 私が使っているアイヌの民具
感銘を受けた本の紹介
博物館 私が訪れたアイヌ関係の博物館


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