マシン遍歴

サイクロン




YAMAHA XV250 VIRAGO

YAMAHA XV250 VIRAGOヤマハ ビラーゴ250

最初のバイク とにかく楽ちん
スタートしたと思ったらすぐ5速
止まる寸前まで5速
おかげで教習所で習ったテクニックは全く無意味
すっかり忘れてしまった
スピードを出そうとは思わないバイク
晴れている時だけ最高に気持ち良い

この頃の旅は観光地を巡り宿で温泉に入る
という旅が殆ど でも楽しかった
大きなトラブルはなし
峠の浮きジャリがひたすら怖かった




HONDA CRM80

HONDA CRM80 ホンダ CRM80

 エンデューロに参加してみたくて入手
 ここでギヤの必要性を実感(笑)

 その後災難から守ってくれるアイヌモシリ号に!
 すっかり乗ってはいないが手放すに手放せない
 貴重な2スト


 RG500γの入手に伴い、手放してしまいました。。。
                         (2004.06.)
 今まで楽しい日々をありがとう!





YAMAHA TT250R

YAMAHA TT250Rヤマハ TT250R

オフの楽しさを知りビラーゴから乗り換え
バランスが大事と実感(足がつかないのです)
初めて北海道の大地を踏む
数々のトラブルを共にした友

現在ワイズ・ギアのWRルック・キット装着
 (明るい60Wのヘッドライトが良い)
修理・交換箇所は数知れず
とうとうエンジンもバラすことに!(2005.11.)
これでいじってないのはクラッチのみ
まだまだ絶好調です!

今年(2016年6月)24年目に突入
我が青春のmotorcycle(オフ車)





HONDA CR80R

HONDA CR80R ホンダ CR80R


 河川敷にて練習中に骨折
 病院でいっしょになったライダーに進められ入手
 CRM80からの乗り換えは只々強烈!
 慣れてしまえばこんなに楽しいバイクはない

 新型欲しいなぁ・・・





 HONDA CBR250RR

HONDA CBR250RRホンダ CBR250RR

入院によるリバウンドか?
レーサーに加え オンにも興味が・・・
TZRを待てずに入手

コンパクトで評判のマシン
何と19,000回転まで回るエンジン
今まで乗ってきたバイクを考えると
正にマシーン!という感じ

乗り味が固くポジションがしっくりこなかった





 YAMAHA TZR250

YAMAHA TZR250 ヤマハ TZR250(初期型)

 良いものが見つかりCBRから乗り換え
 サイクロンに似ているとは思わない?
 やはり本格的2サイクルレプリカ
 CBRに比べ、圧倒的に軽く楽しいマシン
 最初、知らなくてコックを常時プライマリーに
 中々エンジンがかからなく かかる時はいつも
 ガソリン噴射していた(笑)
 知らないというのは恐ろしい・・・
 ジムカーナ後 ライト関係全てダウン
 ジェネレーターによるトラブルであるが
 心は既にビッグバイクに・・・





 SUZUKI GSF1200S

SUZUKI GSF1200S スズキ GSF1200S

 初めての『スズキ』それも伝統の油冷ビッグエンジン
 イナズマからのものではなく ジャジャ馬と言われる
 エンジンであるがこのSは非常に乗りやすく速い
 信号待ちのスタートダッシュで負けたことは
 なかった(誰も競ってないでしょうけど・・・)
 ハーフカウルの威力は絶大
 高速道では300km/h超の最速マシンも良いが
 トータルで考えるとこの手のマシンが一番速い
 小回りもヘタな400よりきくしね
 方々から止めろと言われつつ東北道を一気に走り
 そして大間から北海道に降り立つ
 楽? ではなかったよ  遠すぎです
 まぁそれを実感したかったんだけどね





 KAWASAKI W650

KAWASAKI W650(新車時・改造前) カワサキ W650

 とうとう私もカワサキ乗りの仲間入りか・・・
 空冷2気筒・バーチカルツインです
 GSF1200Sからの乗り換えとなりました

 旅の友にすべく進めた改造計画は一応完了
 内容は楽しく安全に走るための見た目地味なところ
 長旅に関してはその旅を安全に過ごすための
 アイヌモシリ2号に変身します!

W650HARU仕様のページへ


 悲しいことですがGSX−R入手に伴い手放すことに
 なってしまいました(2005.4.)




 SUZUKI RG500γ

SUZUKI RG500γ スズキ RG500γ

 とうとう入手してしまったぁ〜!
 伝統のGPレプリカを 今や名称もMotoGPとなり
 2サイクル500ccは姿を消してしまった
 4スト・レプリカの逆車も考えたが、やっぱり一度は
 500に乗りたい! そんな気持ちがあった
 年々手に入りづらくなっていることだし・・・
 『J』さんが良いものを探してくれました 一時はもう
 400でも良いかな? もういい250で!みたいな
 でも、やはり500ですよ!待った甲斐がありました
 初めての感想は 軽い・小さいという感じでTZRと
 あんまり変わらないなと・・・。しかし この加速感
 エキゾーストノートはやっぱり500
 素晴らしいです!
巌馬修復日記へ (一部ですが)

 実は手放してしまいました・・・
 手放すにあたっては本当に悩みました
 断じて飽きたとかいうことではありません!
 このバイクは正に【夢】であり、【伝説】なのです
 乗りやすいビッグバイクなど屁のカッパ
 正直もう少し乗りたかった・・・ 出来れば一生手放したくなかった
 しかし、自分にはそんな余裕(金銭的にも時間的にも)はない!
 ここで【あれ】を見て(乗って)しまったら・・・
 一度でも乗れたことに感謝しよう
 こんなバイクを作ってくれたスズキさん、ありがとう!
 まだスズキはあるんでヨロシク!




 SUZUKI GSX−R1100(J)

SUZUKI GSX-R1100(J) スズキ GSX-R1100

 どうしてこうなってしまったんだろう???(笑)
 欲しくなっちゃったんで仕方ないか〜
 戻っちゃいました GSF1200Sの元祖

 27年前('88)のマシンでありますが紛れもない
 当時最速のレーサー?レプリカ
 エンジン音は正に重戦車の如き迫力!
 巌馬との大きさの違いに戸惑いましたが相性?の良さ
 からか今ではとても楽しいバイクとなりました
 (スピード感覚が鈍るけど・・・笑)
 カッコ良過ぎます! 共感出来る方は同年代か?

 今や完全にスズキ党になってしまいました
GSX-R1100修復日記へ

 とても思い入れのある(というかやっぱり青春)マシンなの
 ですが、今となってやっと水冷に引継ぎます!
 と、言ってもまだ乗りますけど〜
 (2013.4.20)

 このマシンでは異次元の体験をさせてもらった
 アイヌモシリに行くために一番近いものであった
 このバイクを作ってくれたスズキの関係者全てに感謝します
 ありがとう!
 (2015.9.20)




 KAWASAKI 750turbo

KAWASAKI 750turbo カワサキ 750ターボ

 とうとうここまできたかぁ〜! って感じ・・・
 『巌馬』を手放すにあたっては今までになく迷った
 しかし、このバイクはそれに値する唯一のものと感じた
 希少価値は巌馬以上
 いつものように『J』さんが良いものを探してくれました

 乗り味は今まで経験したことのないもの
 ホイールベースの長さと重さでこの安定感があるので
 しょう。巌馬&GSX-Rとは全く違う乗り方が必須です

 ターボはスーパーカーに憧れていた時代を思い出される
 正に子どもに帰って乗り回すぞぉー プシュー!



手放してしまいました・・・
 手放すにあたっては実は悩みませんでした
 ここが巌馬とは違うのですが、飽きたわけではありません!
 期間は短いですがこのバイクを十分楽しんだ!という感じです
 ターボは既に【伝説】のマシンで、もったいないということで乗らずに保管している人もいるでしょう
 しかし、私はライダーなのです!
 この絶好調のターボの素晴らしさを知らない方がそれを体感していただければうれしく思います
 (2008.10.10.)




 SUZUKI GSX−R750R(K)

SUZUKI GSX-R750R(K) スズキ GSX-R750R

 ついにここまで来ました〜
 巌馬以上のレーサーレプリカ
 1100の【?】ではなく本当の!

 デカイと言われるRKですが、これまで乗ってきたマシンを
 考えれば私でも十分小さく、軽いです

 問題は乗りこなせるのか?ということでしょう?(笑)

 これからは油冷2台体制でサーキット、峠、旅と
 楽しみたいと思います!
 整備改造日記へ


貴重な限定500台のこのマシンを手放してしまいました。。。
まぁ、しょうがないでしょう〜
私はライダーですから、乗らないマシンを所有していても・・・ってことです
断じて飽きたわけではありません!
さらに上を! というか新たな感動を求めた結果です!
その感動は果たして得られるのか?
(2010.2.20.)




 HONDA VTR1000R(SP−1)

HONDA VTR1000R(SP-1) ホンダ VTR1000R

 SP-1です! 実は密かに考えてはいました・・・
 私の中で正に『世界のホンダ』を知らしめたマシンです!
 わかっていても反骨精神でいきたい自分としては
 いきたくないところではあるが、数少ないホモロゲマシン!
 一度は乗りたい世界のホンダってか!(笑)
 はっきり言って素晴らしい!
これまでの80年代の旧車からすれば当たり前ですが・・・

 次のサーキットが楽しみだね!
整備改造日記へ





現在(平成23年)の希少なホモロゲ・マシンのSP-1ではあるが
自分には時間がない〜
3回のサーキット走行で何と全て1秒以内で変化なし・・・
頑張ったんです!(笑)
しかし、進歩はなかった
一般評価のエキスパート向けはサーキットでのものだったのね〜
Jさん曰く 体格が合わない(バイクがデカイ)んだよ
結局 乗りこなせなかったということかな? 正直悔しい
いや、コースが合わなかったのだ きっと
楽しい時期をおかげで一緒に過ごせたわけだから前向きにいこう!
次なる挑戦に向けて別れを告げます
あのワインディングでの爽快なVツインの加速を忘れはしない
(2011.10.24.)




 KAWASAKI ZR-6R

KAWASAKI ZR-6R カワサキ ZR-6R

 進化を求めての乗り換えです!
『進化』とは?
すばりサーキットでのタイムアップです
スズキ党の私としては最終はもちろんR1000
SP-1もあくまで繋ぎとして乗ったまでのこと
今回は開けることの楽しさとR1000に乗り換えた時の
結果を鑑み600クラス
もちろん選択はGSXしかない! ハズだった・・・
しかし 5月のサーキットから5ヶ月経っても
見つからない・・・
2週間前 突然参加出来なくなった仲間のマシンを
勧められる 『カワサキ』・・・
自分にしかわからないことであるが理屈ではなく
愛称が悪いと思っている
案の定 試乗では感動は得られず SP-1からパワーダウンで
結果が残せるのだろうか?
ここは挑戦だ! ターボも乗った自分だ やるだけやろう!

結果は驚くものとなった!
サーキット走行時は納車一週間前で店から自宅に帰るだけの走行しかしていない
今回はあまり無理をせず(マシンを知らないしもう若くもないしね〜/笑)
しかし 走り出したらそんなことは全て忘れていた
結果は大幅なタイムアップ!
SP-1で3回走り1秒も短縮出来なかったタイムが何と4秒も速くなったのだ!
5年落ちではあるが 最新マシンと大きな変化はないわけで自身が乗るTTR以来初めての現在進行形の
マシンと言っていいだろう
その進化は驚きである
SP-1で散々悩み苦しんだインにいともたやすく突っ込むことが出来 そしてフルブレーキングでは
はらむようなことは一度たりともなかった
正直ここ3回の走行と比べてどの回よりも頑張っていない〜(笑)
おまけにここ数年 バイク乗る機会が一気に減り 今年はもう終わろうとしていのにまともに乗ったのは
ツーリング3回 桶スポで久しぶりにTTRで快走 5月サーキットのみで 今回は5回目である
11月末 今年最後ツーリングがあるが結果今年はたった6回だ 一年が早いはずだね・・・

このマシン まず驚くほど乗りやすい
これまでの旧車ばかり乗り継いできた自分としては当然でこれは実はSP-1を乗った時にも感じた事
違うのはサーキットを意識し 一般道を犠牲にしたSP-1と違い 一般道を快適に そして サーキットでは
さらに楽しく走れるマシンなのだ!

カワサキに限ったことではないが 今の日本 この50年で進化し続けた日本のメーカーに誇りを感じる
今こそMade in Japan もの作り大国 日本を全国民が感じ頑張る時と感じさせてくれた
カワサキのMotoGPへの復活を祈ってやまないところである・・・
(2011.10.30.)


 短い期間ではありましたが手放すこととなりました
ZX-6Rはこれまで経験したことのないマシンの進化を知らしめてくれた
これは引退ではなく 夢に繋がる階段を上ったということです!
(2013.4.14.)




 SUZUKI GSX−R1000(K6)

SUZUKI GSX-R1000(K6) スズキ GSX-R1000

 とうとう来たぁ〜
油冷1100で始まったGSXとの歴史
原点回帰
胸ときめかせた7年前にタイムスリップ!
(6Rも7年前ですが眼中になかった〜)

Jさんが見つけてくれした!
望みの【赤】のチャンスは流れてしまったが
出てきました!
初期型油冷と水冷の赤ダブルが理想だけど
油冷がキカイダーなら、これはハカイダーだね!
ハカイダーのテーマにノってぶちかましますか〜(笑)
※ご承知の通り実際は両方共にカササキです
 気持ちの問題なんで〜 ヨロシクね!

これからは再びRK以来のGSX-R 2台体制でいきますよぉ〜

整備改造日記へ 2013.4.20.納車






 YAMAHA TDR250

YAMAHA TDR250 ヤマハ TDR250


10年乗っていたキカイダー(GSX-R1100)と手放して
まで乗るバイクとは?
すばり、これまた同じ1988年製なんだな〜
これも乗りたかったマシンだ!
エンジンは一度乗っている1KTと同じなので安パイ
これをオフロードバイクのポジションで乗る
オフライダー【HARU】の血が騒がざる得ない
でも、これでダートを攻める気はもうとうない
23年目に入ったTTRはまだ現役ですからね!
モタードといった言葉なかった時代に既に存在していた
マシン
これで峠をより楽しみましょう!

世間一般的な大きな違いは2ストというところなのでしょう
久しぶりというか、まだ終わらないぞ2ST!
という感じですかね〜

それにしてもつくづくこの時代のバイクには魅力を感じる
ところです〜
(2015.9.26)


整備改造日記へ 2016.6.11公開



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