第５回　ドリームＪ企画ツーリング in
『小淵沢〜清里〜増富〜須玉』

平成１８年４月１５日（Ｓａｔ）

今年最初のツーリング・ほうとうを食べに行こう！

今年最初のツーリングです。

３月に計画があったが、皆さん忙しくて流れてしまった。

第５回目となる今回のメンバーはいつものメンバーとなった。
新人さんや初心者はいないので安心して飛ばせるね！（一人心配？・笑）

行き先ははっきり決まっていないが何となく走れるところということで富士五湖周辺かな？
前日、Ｊさんから連絡が入りお客さんからの情報でおいしいほうとうがあるとのこと。
暖かくなったとはいえ、まだ向こうは寒いことであろう？
おいしいほうとうで暖っまっていきましょう。

９時に八王子ＩＣにて都内から来る４人と合流ということでお店からはＪさんと私の二人だけとなりました。
先月と同様前日は深夜１時まで仕事。
帰宅から何だかんだで寝たのは４時過ぎ。２、３時間後には起床です。
起きられるか心配でしたが無事起きることが出来ました。

８時１０分過ぎドリームＪ着　少し遅刻です。二人だし飛ばせば間に合うでしよう。
Ｊさんは『Ｔ−ＭＡＸ』ですが、いつものブラックではありません。
二人ともガス給油ということでＪさんが急ぎ先に出ます。
場所は？
はっきり理解しない形で別れてしまいました。
出掛けに奥さんにいつもこれで早速はぐれるんですよ。と笑って出発。
ここだろう？と思うＧＳに着くがいない。
給油後、電話をするが出ない。
出ないというか走行中で出られないということだろう。
気の知れた人間ということで先に行ってしまったのかな？でももし何かトラブルなら？
結局、決断したのは３０分過ぎ。最初は連絡が来ることを心配しながら走行していたが、
途中からは気持ちを変え、一気に走りました。
八王子ＩＣ手前２ｋｍ程というところで電話が入る。
話すと近くにいるとのこと。
９時１０分過ぎ　無事ＩＣで会うことが出来ました。
凄い速さでここまで来たことになりますね。

ここでも１０分の遅刻ですが、都内周りの４人のうち３人が渋滞に巻き込まれ遅れているとのこと。
一つ先のＰＡでまずは１人と合流し、３人を待つこととしました。

１０時過ぎ　藤野ＰＡにて全員集合
天気も良く絶好のツーリング日和であるが、皆さんは寒いと言っている。
私がそう思わないのはこの冬どんなに寒くても雨でも、時には粉雪がちらついていても毎日バイクに
乗っていたからと思うが、何よりこの日を待ち焦がれていたからだろう。



◆今回のメンバー◆
Ｊさん（Ｔ−ＭＡＸ／国内仕様）
Ｍさん（サンダーエース）
車屋さん（ウルフ）
Ｍさんの会社のお兄さん（ＣＢＲ1000ＲＲ／最新逆車）　　←すみません名前何とお呼びしたら？
Ｔちゃん（ＸＪＲ400Ｒ）
ＨＡＲＵ（ＲＧ500巌馬／国内仕様）

毎回違うバイクでの参加のＭさんのサンダーエースは大型に憧れていた頃、乗りたいと思ってカタログを
入手したことであった。やっとお目見えですが、Ｄも見たかったな・・・
（『第２回／Ｚ２』〜『第３回／CBR954RR』〜『第４回／GPZ900R・Ninja』）
毎回、トラブルの発信元（笑）、Ｔちゃんは今回はＸＪＲ400Ｒでニコニコです。
ＪさんのＴ−ＭＡＸは以前のブラック（逆車でキャブ交換）と余りの違いにガッカリ・・・かな？？？
巌馬ですが今年５回目の走行。全開にするのは昨年の９月以来。
サイレンサーにはオイルがちっています。少し調子が悪いですが、ここから開けていくことにより
好調を復活することでしょう？
そんな２０年前の最新レーサーレプリカの横には現在の最新レプリカのＣＢＲが・・・

この６人６様のメンバー。どう見ても同じグループには見えません。
でも、全く問題はないのです。種類とかに限定された仲間ではないから。
みんなそんな限定のある狭い人間ではないのです。



さて、これからどこに行くか？
待っている間、お昼にほうとう屋を見越してルートを考えますが、結局当初の富士五湖とは全く逆の方向で
清里の方を走っていくことにしました。
寒い寒いとみんなが言っているのにすみません。
でも、我慢出来ない真冬の寒さではないし、その方がより【ほうとう】がおいしいんじゃないかな？なんて（笑）

１１時３０分頃　小淵沢ＩＣ着

談合坂ＳＡのガス給油から１００ｋｍ程を予定通り１時間で到着。
途中、私の後ろに覆面パトカーが着いたということでＭさんは肝を冷やしたとのこと。
ちょうど前が詰まっていて（着かれた後すぐに減速）問題ない時であったが突然走行車線から追い越し車線に
来た白い車があったが、何だこの意味のない行動をする奴だと思っていましたが、お○○○さんでしたか。
珍しい巌馬が見たかったんじゃない？（笑）

サイレンサーを見ると新しいオイルは見当たらないので藤野ＰＡまでのオイルということで復活したかな？



◆八ヶ岳高原ライン◆
道幅も広く空いていてとても楽しく安心して走れました。
たまに車にひっかかりますが、大概すぐに追い抜けます。
一回３台に前を阻まれ、カーブの続く道だったので１台ずつ安全に行こうとしたところ。
私が抜いたところですぐに強引に抜きかえしてきました。
何だこいつも無意味なことをする馬鹿か〜
というか危ないだろ！
何年か前ならそれに答えるところですが、こっちも丸くなりましたから機会を待ってぶっちぎりました。
こちらの望みは戦いではありません。
さっさと関係を経って楽しく安全に走りたいのです。
抜きつ抜かれつなどしない形が絶対なのです。（危ないだけですから・・・）

道の方は距離も短く、集中して走るにはちょうど良い。
殆ど、正時でお昼にありつけました。

　甲州ほうとう　『小作』


　私は鴨肉ほうとう（1,500円）をいただきました。
　とてもおいしかったです。










　温まったところで出発しますかぁ〜

　でも今度睡魔が襲ってきたりしたりして・・・

　『南八ヶ岳花の森公園』


　道を間違って止まったところでいっぱいのこいのぼりに
　出会いました。

　２０年の時を離した２台のレーサーレプリカ









　センターアップのマフラーが正に最新の証

　141号〜619号〜601号〜23号に出たところで懐かしい赤筒ポスト


　田舎が好きで良く走っている私としては珍しくないんですけどね
　

その後、雁坂峠を抜けて秩父に出る予定で走っていきましたが、気がついたら元に23号に戻ってました。
一箇所がけ崩れの為通行止めのところがあったので戻ってしまったのでしょう。
（ＴＴＲなら間違いなく行ってしまい、まず抜けられたであろうに？　残念です・・・）
みんなの意見から、時間もあり戻って中央道で帰ることになりました。

しかし、この間の走り正にスリル極まるものでとても楽しかった？です。
怖かったのも事実です（笑）。
何しろペースが速いのなんのって！
私の巌馬はパワーでは問題ないのですが、２０年前のフロントサスにブレーキ、リアタイヤなんて１人フロント
タイヤが着いているのかよ！って感じです。
直線では負けていないのにコーナリング手前のブレーキングからコーナリングスピードで離されてしまいます。
特にフロントの設置感がまるでなく、感覚的にはいつコケてもおかしくないと思っていました。
現在の巌馬乗りの多くが足回りを最新にする理由がわかります。
こんな時、手軽なところで最新のＧＳＸ−Ｒが欲しくなりますが、この２スト４発とはそう簡単には縁が切れません。

戻ることを決めて時、ふとタイヤを見るとフロントは端まで使っているではないか？
他の５人も同じく。
リアに関しては私だけまだ余裕があるがそれっておかしくない？
これ以上リアを使ったら、フロントは正しく・・・
考えると怖いですね！
全くヘンなバイクです。それとも私の乗り方が当時（８０年代）と違うのかな？
（違って当然なんですけどね・・・）

●談合坂ＩＣにて

　いつものように新旧揃ったマシン。
　（ＸＪＲが抜けてますが・・・。Ｔちゃん置くとこ悪いよ！）

★今回のメンバー★

　『Ｚ２』（第２回）〜『CBR954RR』（第３回）〜『GPZ900R・Ninja』（第４回）
　そして今回の『サンダーエース（ＹＺＦ１０００）』Ｍさん

　

天気も良く、とても楽しいツーリングでした。
寒い寒いとみんなは言ってましたが私は正直全く寒くありませんでした。
【楽しかった】の一言です！
また、行きましょうね。

※非常に断片的ではありますが参加者と参加出来うるライダー限定ということでお許し下さい

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