Burny Les Paul Neal Schon Model

(RLG-135NS)


 No.None

 Pickups : L-8001(front),L-8005(Rear)
 Controls : 2 Volume / 2 tone
 Pickup Selector : 3 Position
 Neck : Maple(3 piece)
 Fretboard : Rosewood
 Frets : 22 Regular type
 Bridge : Floyd Rose FRT-3
 Body : Maple(top),Mahogany(back)
 Color : Ebony

 ご存知、ニール・ショーン・モデル
 原型はギブソン・レスポール・プロデラックスの改造だ
 『エスケイプ』、『フロンティアーズ』とジャーニーが巷で最も輝いていた時
 ニールが使用していたギター
 勿論、それ以降も度々見かけるニールお気に入りのギター(だと思う)
 最近、本家ギブソンからのシグネーチャーモデルからしても結局ここに
 戻って来たという感じがしてうれしい!
 当時(高校生)、定価13万5千円したもので、コピー物と言えど当然手が
 届くわけもなく、今となっては価格よりものがないということで諦めていた
 がとうとうというかたまたま見つけちゃいました。
 ネットオークションですが開いた時、何と残り2分です
 躊躇なく入札〜落札・・・ 全く運が良かった!
 届いた時とにかく弾きまくった!(出品者さん、連絡が遅れてすみません)
 感想は正直ビックリでした
 何がって素晴らしいのです!
 所詮フェルのギターなので実は飾っておくだけで良いと思っていたからです
 詳細はわかりませんが当時相当真面目に作ったのではないでしょうか?
 FRT搭載でありながらレスポールの良さが失われていません
 20年以上前の物なので枯れてくるのは当然ですが、それもそもそも作り
 がしっかりしているということが重要なのです
 ある意味本家のギブソンやフェンダーもレベルが雑な時代があったと聞く
 中でうれしい誤算です
 ネックシェイプも所有のカスタムとほぼ同様のレスポールにしては細めで○
 何とヘッド裏のコブまで忠実に再現されている(良いだか?悪いんだか?)

 我が青春のこのギターではやはり、『Don't stop believin'』『Stone in love』
 ですかね! 『Dead or alive』も良いねぇ〜





 『FERNANDES』のカタログより(1984.1)

 当時のカタログを見ると84年、85年でピックアップの型番が違う
 出品者の情報がこれまた違う
 型番も違う(頭にRがない)が、リアハンバッカーのボビンの穴が各2つ
 (それぞれ1、2弦と5、6弦の間)しかないことから83年以前のものなのかな?
 しかし、そんなことはどうでも良いこと
 それ位レアなギターなのです
 ちなみに86年からカタログには載っていません
 当時はショーン・ギターの出現でこのギターの出番はなかったので
 仕方ありませんがそれ以降復活することはなかったのです

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