Vintage Telecaster


 No. NONE

 Pickups : Vintage Type(front) / Vintage Type(rear)
 Controls : 1 Volume / 1 Tone
 Pickup Selector : 3 Position
 Neck : Maple(1 piece) / Satin Mat
 Finger board : Rosewood
 Frets : 22 Vintage Type
 Bridge : 3 Section
 Machine Haeds : Grover Type
 Pickguard : White 3p
 Body : Basswood
 Color : Orange

 久しぶり何となくオークションを見ていたら目に止まりました
 ローズウッドのテレは前から欲しかったのですが、それは高級な
 60年代前半のもので何が何でも!というものではなかったので
 入手には至りませんでした
 色にはコダワリがあり、キャンディアップルレッドorヴィンテージホワイト
 ローズウッドのヴィンテージテレって渋いですよね。(通好みって感じ)

 さてこのギター。オレンジだよ!クリームがかってます
 どう見られるのかな?
 私的にはとてもビビットでレトロな感じがする
 これもまた60年代って感じ
 『ヴィンテージ』というあまりにも大胆なメーカーのギター
 ここで一応言うとこのギター、かなり安価です。(made in CHINA)
 今までに買ったギターの中では1番です
 しかし、この見た目だけで即決でした!
 ヴィンテージと言いながらちょっと違わない?
 角がなく面取りしてある。そして、裏にはコンターがある
 そう、リッチー・コッツェン・モデルだ
 ネックもサテンフィニッシュだし・・・22フレットだし・・・そして、太い・・・
 飾っておくのは好きではない私ですが、飾っておくだけで十分な
 くらいの安さなんです。あえて言いませんが・・・

 正直に言ってその(オークション)謳い文句には異議を申し立てたいところ
 ですが初心者相手の商売ということでまぁ良いでしょう
 これも私が初心者ではないという証し
 比べられる(他の今所有のもの)はずはない

 ちなみにメチャ軽です!
 弦は裏を通すタイプでなく、指板もフラットで弾き易いとありますが、それは要は手抜き(楽器を愛する者として)です
 ハイテンションが好みな自分としては何でこんなギターを買ってしまったんだろうという感じ
 音(アンプ)は出してないが、予想は出来ます
 でも初めてのギターと比べたら、問題ない???

 結果的につくづくギターは素材(木材)と感じる結果となりました
 (技術は大事ですよ。でも素材がこれではね。コストパフォーマンスの摂理です)
 それが判るのはそれだけ良いギターと巡り合えてる証しか?

 やっぱり、本物が欲しくなっちゃいますね!
 その前にこの鈍った感覚を取り戻さなければ・・・

 しつこいですが、本当に安価です!
 それだけにとりあえず躊躇なくネックは削っちゃおうかな?

 2007年8月、友人に譲りました
 使っていただけるなら喜んで差し上げます!

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