2002年 大自然、より深く 第2弾
     そして 『帰郷』

2002年 北海道 タイトルバック

平成14年8月27日(Tue)〜9月5日(Thu)・滞在9日間


大自然、より深く 第2弾!

 (ビデオとギャラリー&リポート)

ここは、2ページ目です


※ご案内/2002年・北海道の旅は構成を考えて、3ページ構成にしました

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※一番下にもリンクはあります



北海道・第3日目。 快晴

5時30分 起床

ジャン!
素晴らしい朝!
雨上がりの青空は最高です!



 ジャン!

 8月29日木曜日、只今の時間は7時30分です


 天気は、この日差し、わかるでしょうか?

 ピーカン! 凄い晴れています

 昨日も今日もくもりのち雨ということでしたが、昨日は夕立がありましたけども
 今日はこの朝この旅で一番暑いんではないでしょうか

 今日はですね、移動だけになってしまいますが舗装された津別峠を通って
 幕別に行きたいと思います

 幕別ではアイヌの資料館がある? と思うので楽しみにしたいと思います



 それにしても、暑いです

7時39分 出発



8時18分 屈斜路湖コタン着

コタン温泉です!


 ジャン!
 コタン温泉です
 入らないつもりでいたんですけど、やっぱり入っちゃいましたねぇ

 お湯はかなりぬるめです。
 ホントはもっと熱いんですが・・・
 周りが暑いのでこの位の方がいいですよね

屈斜路湖 湖が鏡のように穏やか こんなとこに温泉

気持ち良かったです! 津別峠、行きます


8時55分 屈斜路湖コタン発



9時19分 津別峠着

ジャン!
津別峠から見える景色は・・・
屈斜路湖です


 ジャン!
 津別峠に着きました
 素晴らしいきれいな道でした。細いですけどね
 これがダートだったと思うと残念でなりません
 実はですねぇ、この津別峠93年の初めての北海道の旅で走ろうと思ったんですけど
 舗装工事が始まったばかりで通行止めになってました
 それ以来ちょっと敬遠してしまったわけですが、やっと来たというわけです

 天気はですね、下から見たらちょっと曇ってましたが、一応見えます
 ちょっと見てみましょうか

 津別峠、標高947mです

 津別峠から見える景色はもちろん、この屈斜路湖です




 こんな感じです

 ガスってますねぇ
 かろうじて中島が見えるという感じ、和琴半島ですね
 天気が良ければ斜里岳から知床の山並も見えるということで
 その辺は残念ですがね、まぁよろしいんじゃないでしょうか


雄阿寒岳 雌阿寒岳 向こうは晴れています

しかししかし、逆側には『雄阿寒岳(標高1,371m)』が見えます
このすぐ向こうは阿寒湖です
右に行きますとそれよりも高い『雌阿寒岳(1,499m)』です
こちらの方向は晴れているようです


9時37分 津別峠発


青空の下、津別峠からの走行シーン
曲はナタリー・インブルーリアの『BUTTERFLIES』

この雲を見てください 爽やかな林の中を抜けます とても良く整備された道
蝶になった気分! 高い目線から見れるのがオフ車の良いところ 素晴らしい!




11時26分 上利別駅(池北高原鉄道ふるさと銀河線)着

上利別駅にて
材木の街ですね





 材木の街ですね



13時40分過ぎ 幕別町蝦夷文化考古館(無料)着

案の定閉まってましたが、玄関を叩いたところ管理人が出てきました

幕別町蝦夷文化考古館
これからどうするか・・・


 3年前に埼玉の県立博物館に展示されたものとか、シントコが多くて・・・
 丸く(円柱型)ないです
 四角い(角柱型で面取りされている)ものがあったので良かったです

 管理人さんともしばらく話しをして、この暑い北海道を涼しめたのも良かったです


 これからですね、ちょっと迷っています
 もうすぐ14時半になりますけども、豊頃の方に戻るか
 狩勝峠の方に行ってキャンプをするか・・・
 時間的にですねぇ、まぁ余裕があるんで・・・

 どうしようかな?

 ちょっと考えます

14時47分 幕別町蝦夷文化考古館発



16時09分 狩勝峠着

狩勝峠
雲を突き抜ける光線


 キャンプ場が見つからずに着いてしまいました

 日も暮れかけとても寒い

 しかし、雲から出る日が美しい!



16時46分 狩勝高原キャンプ場(無料)着

連なる山並
狩勝高原キャンプ場
この防水シートが・・・
わざと傾けて張ってます
今日は中学生といっしょ


 ここは狩勝高原のキャンプ場です。無料のキャンプ場です
 テニスコートがありますね

 結局明日少しでも楽なこちらの狩勝高原に来ました
 このキャンプ場が途中見つからずに狩勝峠まで行ってしまいました
 その先まで行くと、日が影って大変なので戻りました
 5km程戻り、今度はなんなく見つかりました


 今日は何か中学生が林間学校に来ているのでしょうか?
 こっちの炊事場まで進出して来ました

 只今の時間は17時36分ですかね

 テントを建て終わり・・・、今日はね、夕べも雨が降ったんですけどね
 朝から天気で乾かしてきたのでバッチリです

 水対策も、今まで何で浸水していたかというと、このシートがですねぇ
 防水のために出ていると水が浸入してしまうんですね。これだとマズいんです
 もう少しテントに隠してあげると雨がかからず防水はバッチリ!

 そして飯炊きの準備。今、米をといで水に浸しているところですね
 こうすると、うまく炊けます

 少しテントが傾いていますが、万が一の雨のためにわざとちょっと傾いた所に張りました
 高い方を頭にすれば問題はありません

 そして、この木の下ね。少しでも雨からテントを守るということですね

 今日は一日暑かったです

 昨日登ってホント正解です
 今日登っていたら体力もこの暑さに奪われてしまうでしょう


 今日はテント生活最後の日です
 早いですねぇ
 明日はですね、札幌に行って二日間
 その後は二風谷の貝沢民芸に泊めていただくのでテントはこれで終わりです

 今日も早く寝て、明日早く出ましょう

21時50分頃 就寝



朝方また雨が降ったが、起きる頃には止み、良い天気だ。とても気持ちが良い
結構ゆっくり(テントを乾かす、等)していたのに出発が早いのは早起きのせい
やっぱり夏の北海道は早起きに限る。
あっという間にコタン温泉へ。資料館の写真(外観)を撮るだけのはずであったが
時間があるのでというか、やっぱり入ろう! せっかく来たのだから
屈斜路湖はやはり津別峠からより美幌峠からの方が良い
しかし、阿寒岳を望むことが出来て良かった
93年に行こうとした道。10年目の達成だ(ダートではないけれど)

幕別町蝦夷考古館の開設者
旧土人保護法の制定に尽力を果たした吉田氏ではあるが、本人は決してこのような法律を望んだのだろうか?
この法律がつい最近までアイヌを苦しめた事実がやるせない・・・

今日は『とよころキャンプ場』での最後の野営のつもりだったが、先に行っても十分ゆっくり出来るので
狩勝まで走った
夜は中学生の『きもだめし大会』でうるさかったが、全然気にならなかった
気が張ってないせいかも知れない
ある意味もう旅は終わった感じ
明日札幌に行き、三日後には二風谷へ里帰り

後は心だけではなく体も休めよう


第4日目。 晴れ

気持ちの良い朝





 6時12分 起床

8時45分 出発。 曇ってしまった



10時23分 北の国から『黒板五郎の石の家』着

ジャン!
撮影ポイントがあります
北の国からの石の家


 ジャン!
 8月30日金曜日、只今の時間は10時35分です
 後ろに見えていると思いますが、北の国から『黒板五郎の石の家』です
     (BGMで北の国からのテーマを入れます)
 撮影が終わったということで中が見れるかと思いましたが
 まだ遠くからしか見れないということです

 ちょっと見てみましょうか




 このような撮影ポイントが作られています




 これです

 ひっそりと佇んでいますね

 風力発電の設備もあります

 しっかりと出来ていますねぇ

11時11分 『黒板五郎の石の家』発



12時05分 国道452号線沿いのひまわり畑で休憩

この時期でも咲いてるんですね
旬って感じです!
精一杯咲いています
心が落ち着きます!




12時37分 三笠市立博物館(310円)着

アイヌの収蔵はなかった

博物館事体は中々の見ごたえ
日本最大級のアンモナイトとは凄い



16時27分 札幌着

結構飛ばしてきましたが、札幌の街やはり思うように走らせてくれません
蛇行しながら・・・、それでもちゃんと辿り着きました

これでしばらくゆっくり出来ますね



23時00分頃 就寝



高原のキャンプ場であったが全く寒くなかった
むしろ暑い
テントを閉めて寝ることが出来ないのだ
三笠では食堂が見つからず困った
札幌は感で入って行くが何とかなるね
っていうか一度走った場所を忘れない自分を実感
これから2日間体と何よりバイクを休めよう!


第5日目。 くもりのち晴れ

余市町に行き、宇宙記念館を見学


第6日目。 くもりのち晴れ

ご存知、札幌時計台にて
甥っ子・どさんこ?にちょっとビビってます!




 札幌時計台に行った

 なんと初めてである



モエレ沼公園で遊ぶ



ちゃんとした食事と布団、また普段行けない(行かない)所に行けて良かった

明日はとうとう二風谷です


※ご案内/2002年・北海道の旅は構成を考えて、3ページ構成にしました

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※このリポートは、ビデオ収録を元にご紹介しています
 思い出ではない、その時の旅がここにあるのです


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