1996年 全道走破への旅

 平成8年8月3日(Sat)〜14日(Wed)・滞在8日間

(ギャラリー&リポート)

はっきり言って、ただの日記です。お許しください。何せ昔のことなんで・・・

今年もやって参りました。この地に・・・
1年が経つのは早い。今回は、興味をもったアイヌのふるさとを求めていざ出発!



第1日目。雲はあるが、一応晴れ
       上陸時に晴れるのは、この地3回目にして初めてです

6時10分 苫小牧フェリー・ターミナル着。下船

 9時10分 シシリムカ(沙流川)沿いを走る

  国道を走っても意味がない(殆どのライダーが走っている)
  移動するために来たわけではない。少しでも川に近い土手のダートを走る
  川岸には馬がのびのびと草を食べている
  沙流川は思った通り、素晴らしい川だ
  この流域は昔からアイヌの集落が多かったと聞く
  それだけ、自然の恵み(『カムイチェプ』鮭の遡上など)があったという証し
  上流の目的地・二風谷には今年、ダムが完成。その目的は・・・?
  本当に必要なのだろうか? 鮭は今までと変わらず戻って来るのだろうか?
  でも、自分には何もできない・・・。そんなことを考えていた

シシリムカ(沙流川)


平取町立二風谷アイヌ文化博物館 萱野茂二風谷アイヌ資料館 ’96 チプ作り

10時16分 二風谷着

  『平取町立二風谷アイヌ文化博物館』(300円/現在は400円)見学
  『萱野 茂/二風谷アイヌ資料館』(300円)見学
  各2時間近くの見学。ビデオがいっぱいで全部見れなかった
  民芸店では博物館にあるものと同じものがあるが、ちょっと高いので躊躇する
  イクパスイ・着物類・マキリ(小刀)は諦めて見るだけ、でも幅の広いマタンプシ(鉢巻き)を買った
  そこら辺では手に入らない非売品である
  店の人(高野民芸の高野夫妻・『チセ』萱葺き家屋の中で刺しゅうをする藤谷さん)から
  いろいろ話を聞いた。(これが、我が心の故郷・二風谷との出会いであった)
  結局5時間以上いた。たまにはこういうのも良い
  萱野さんの資料館の隣りのチセの前では今年の『チプサンケ』(舟おろし祭り/毎年8月20日)
  にて使われるチプ(丸木舟)の製作のまっ最中。記録フィルムを撮影していて
  昔ながらの石斧を使うところも見ることができて良かった
  『チプサンケ』であるが、ダムができたことで今までずっと行われていた河原は既に
  ダムの底であるが、今年はダムの水を抜き、従来どおりの場所で行うという
  しかし、どうやらこれは今年最後で、来年以降は存続すらわからない
  今年、参加できないことが改めて残念だ

15時27分 出発

  途中、墓地の看板を見つけ立ち寄る
  アイヌの墓標を見つけ、どうやってお参りして良いかわからないが、祈った
  ニール・ゴードン・マンロー博士のお墓もあった
 (スコットランドの医師〔1863-1942〕・母国に帰ることなく多くのアイヌを救った)

シャクシャイン像


 16時54分 真歌公園着
         静内町アイヌ民俗資料館は月曜日で休館。残念・・・
         (全く何考えているだか、俺は・・・)
         せっかく来たので、記念写真だけは撮る

  シャクシャイン(シベチャリ=静内の副酋長)

  寛文9年(1669)6月に起きた近世紀最大のアイヌ民族の蜂起
  『シャクシャインの戦い』。
  最後は松前藩の和睦を装った謀略により殺害された

17時26分 森林公園緑のふるさと『温泉の森』(無料)着
        温泉もすぐ近くにあり、静かで良い
        明日は八木牧場(新冠)でサラブレットの川渡りを見に行く
        朝5時ということで心配である。今日は早く寝よう
        おやすみなさ〜い


第2日目。くもり

4時28分 起床。
       寝坊だぁ! 急げ
       片付けて行くつもりでしたが、カメラだけを持ち出発

5時00分 八木牧場着。何とか間に合いました(実際は5時15分頃でした)
       しかし、何とパンクです。釘が刺さっています。
       走りだしてすぐに異変には気づいていたのですが・・・
       昨日のキャンプ場に行く途中のダートで拾ってしまったのでしょう

  サラブレットの川渡り
  最初は中々動きませんでしたが、リーダーらしき馬が川に入っていくと
  それに続いて20頭ほどがその後をついていきました。動きだすとあっという間です
  2つのグループが川を渡りました。中々の見ごたえでした

6時40分 キャンプ場に戻る。ここまでは30km/hの走行
       行きに釘が刺さったまま走行してしまったので、穴は一つだけどキズだらけ
       チューブごと取り換えました
                                        トラブル・ギャラリーへ

10時55分 朝食を済ませ、出発。雨が降ってきました

オコタンペ湖沿いの道道





 13時11分 オコタンペ湖沿いの道道

         霧で何も見えない。残念・・・

苔の洞門





 13時44分 苔の洞門着

   樽前山が噴火したときに流れでて溶岩の割れ目が
   沢水などにより、浸食されてできた自然の回廊状の
   地形で、その岩肌に苔が密生してできたもの

   総延長・420m、往復・46分

15時31分 白老ポロトコタン着

  アイヌ民族博物館(650円)見学
  時間が遅すぎました。時間の限りビデオを見ていました
  書籍関係が多くあったので購入(3冊)
  目の前のポロト湖にはチプ(丸木舟)が浮んでいる
  入口付近のみやげもの屋でマタンプシがあったが安いが手に入れたものとは違い
  見事におみやげであった。二風谷で入手しておいて良かった


ポロト自然休養林国設野営場

 17時32分 ポロト自然休養林国設野営場(310円)着

  環境は中々良いです
  CT110とアネーロの旅人と楽しい夕食
  CT110君は7月初めからいて、これから日本一周をするという
  何といううらやましいことでしょう
  そうそう、ごはんを焦がしてしまいました
  もう、22時30分。そろそろ寝ましょう


    (写真は翌朝撮影)


第3日目。くもり

5時00分 起床。出発は8時22分。何でこんなに時間がかかるんだ
       でもまぁ、いいでしょう

9時33分 登別着

   クマ牧場(ロープウェー・入場料/2300円、駐車料200円)見学
   純粋に高いと思わない? これだけ払っているんだから200円くらい・・・
   まずは『ユーカラの里』へ。チセが何件かあり、古式舞踊を見た後は観光客も交え
   『リムセ』(輪踊り)

  ヒグマ初体験。当たり前ですが、ヒグマだらけ。年齢別にけっこういます
  ところでこいつら、何なんだ。どいつもこいつも手を上げ、餌をねだる。そのくせ横着者が多い
  体を使って上ってくるやつはまだ良いが、これだけへつらわれるとどうもイメージが・・・
  ただ、大人のクマに山で遭った日にゃ〜、大変だこりゃ・・・
  ヒグマ博物館は大変勉強になった



 12時25分 地獄谷(駐車料100円)見学

  あちらこちらから噴煙が上がっています
  三途の川(小川?)
  雨が降りだしました


 13時21分 クッタラ湖畔着。

  摩周湖に次ぐ日本第2位の水のきれいな湖
  上から見たとき(クマ牧場)は、霧であまり
  見えない状態で神秘を感じたのだが・・・
  とても静かなところだ
  雨がやみました

昭和新山



 14時54分 昭和新山(駐車料100円)着

  あっという間にできたと聞くが想像もつかない
  晴れて暑くなる

洞爺湖





 洞爺湖

17時45分 長万部公園キャンプ場(無料)着



今日は、ダートを一回も走らなかった。距離も少なかった
明日は二股ラヂウム温泉に朝から浸かろう



長万部公園キャンプ場



 第4日目。くもり、風が強いです

 6時28分 起床。 8時02分 出発

8時28分 『二股ラヂウム温泉』(500円)着
       友(新麟)に絶対行けと言われ来たが、景色は対したことない
       (普通はすごいと思うのだろうが・・・)でもホントに周りは何もない
       この温泉湯治宿があるだ
       お湯は最高! 気持ちいいねぇ〜。 でも1回じゃだめみたい

13時22分 展望台より大沼・小沼を見る

16時58分 恵山町海浜公園キャンプ場(無料)着



今日は特に見る所もなかったが、やはり二股ラヂウム温泉に尽きるね
ところで、風の強さはハンパじゃない。そして、寒い
テントが飛ばされそうなので、風呂は諦めさっさと寝ましょう
明日は、♪遥〜る遥る来たぜ函館〜! 天気、たのむよ!
ところで、見えないテントの外からは風の音だけ・・・
聞こえるはずの波の音などかき消されている
今晩、このキャンプ場には僕ひとり
はっきり言って怖いです。怖いからバーボン飲んでさっさと寝ましょう



恵山町海浜公園キャンプ場



 第5日目。くもり、風は少し弱くなった

 5時00分 起床。 8時37分 出発

9時52分 函館外人墓地着
       ここまでの道のりは雨と海から吹きつける強風、そして霧と辛かった
       楽しみにしていた恵山の頂上はすっぽり雲が被っていた。残念・・・

10時29分 函館市北方民族資料館(300円)着
        探すのに時間がかかった

朝市で昼食。メニューはもちろん海胆・イクラ丼(2000円)。うまい!



 13時08分 五稜郭着

  五稜郭タワー(520円)
  お金を払った上に行ったが全景は見えない

トラピスト修道院





 14時38分 トラピスト修道院着。見学せず

17時20分 折戸浜海水浴場キャンプ場(300円)着
        設営を終え、松前温泉休養センター(330円)へ



今日は中日(なかび)です。この前来たと思ったら、もう半分すぎ
今回は景色も走りもまだ、これといったものはなく、あいかわらず天気にも見放されっぱなし
今日も霧がすごく、雨も降ったりやんだり、唯一期待していた恵山も霧で×
観光地は只料金を取るだけ、やっぱり自然にはかないません
天気が悪いのが悔やまれます
松前に向かう峠を越すと、天候は一転の晴れ。気温も上昇、夕日がきれいです
キャンプ場は、んんん・・・、北海道って何で無料のキャンプ場の方が良いのかなぁ〜
でも、中々の場所が取れ良かった
松前温泉は最高! 気持ち良かった
明日は、松前城を早く見て、平田内温泉、そして賀老の滝を見よう
ゆっくりはしていられないぞ


第6日目。雲はあるが晴れ、風は弱まりました


5時00分 起床。さくらの木を拾いました。これでイクパスイを作るぞー
       天気も良く、城も9時ということで洗濯をしました
       いくら早く起きてもねぇ。でも、とてもゆったりとした朝のひとときでした

松前城



 8時42分 松前城(資料館と共通で300円)着

 10時02分 郷土資料館着



 12時20分 『平田内温泉』(無料)着

  川を下に、周りは緑、とても気持ちよかった

賀老の滝



 15時50分 賀老の滝着

  幅35m、高さ70m(北海道一)
  駐車場からは15分位、帰りは上りなので20分位
  とても豪快な滝です。 見に来た甲斐がありました

18時11分 雷電野営場(無料)着
        テントサイトはともかく、ロケーションは最高
        ひたすら続く岸壁を望む



今日は久しぶりに気持ちのよい目覚めであった
天気が良いので洗濯もした。コインランドリーではなくきれいな川で
こんなときは普通の洗剤は使用しません。この自然を失いたくないから・・・
平田内温泉は最高でしたが、混雑していたのでいまいちゆっくりできなかった
ここまでの道のりでは海岸線で良い景色があったがパス。全くもったいないことをした
なぜなら、もう二度と来ないと思うから・・・
この時は賀老の滝への近道の山越えが、橋が落ちて通れない
遠回りをしないといけなかったのだ。途中、ヘッドライトバルブが切れていることに気づく
今日は明日のためにいっぱい走ったが、そんな気がしない
今日は初めて夏らしい一日。明日も神威岬での天気を祈ろう



雷電野営場


 第7日目。晴れ

 5時20分 起床。2日続けて晴れということで気持ちの良い朝です
        キャンプ場は静かでしたし、場所も良かった
        今日は歩くところが多いので早く出ます

 6時50分 出発

7時52分 ニセコパノラマライン展望台
       期待ほどではなかった

神仙沼





  神仙沼

大湯沼 チセヌプリ登山道



 9時01分 大湯沼着

  ここでは温泉に入りません
  山道を歩き小湯沼を目指します

小湯沼 この辺で良いかな? この開放感がたまらない

9時34分 小湯沼着。疲れました。道じゃないもん・・・
       ヒグマが怖いので声を出して歌いながらここまで登ってきました
       沼はボコボコと音をたてながら沸きたっています
       ドロドロしています。こんなとこ入れるの
       下に落ちる何本かの川から選んで今度は下ります
       程良い温度まで下がったところで石を組み、湯船を作ります
       ここまでの間、湯は大分沈殿しているので良かった。ドロパックじゃないんだから・・・
       ヒグマの心配は消えない(当然周りには誰もいない)が
       これこそ、本当の秘湯です。この開放感がたまらない!

15時35分 神威岬着
        道が整備されきれいな駐車場もあります。ちょっと期待はずれ
        それでも駐車場からは突端まで、30分近く歩く
        この神威岬は多くの北海道の地名と同じようにアイヌ語からのあて字である
        神威(かむい)はもちろんアイヌ語の『カムイ』、神を表す言葉
        ここは安政3年(1856/江戸末期)まで女人禁制の地であったが、どうしてだろう?
        それがアイヌによるものか、和人によるものかはわからない

17時13分 野塚野営場(無料)着



今日はいっぱい歩きました。また、キャンプ連続7日目ということもあり
疲れたので夕食は積丹の海の幸を食べに行きました
イカってこんなにおいしいものだったのか・・・! うまいです。 感動だ!
豪華な食事の後は質素な食事。明日の朝食(お茶漬け)のためのごはんを
夜のうちに炊いてから寝ます
明日は一日動ける最後の日。小樽・札幌と大きな町なので、早く出て行きましょう
今日は小湯沼に尽きるね



野塚野営場



 第8日目。くもり、風は全くありません

 5時45分 起床。 7時57分 出発



 9時13分 小樽着

  小樽運河

  小樽市博物館(100円)見学

12時32分 札幌着

  あぁ〜、またやってしまったぁ。本日は月曜日
  開拓記念館・市立博物館を見学するつもりだったです
  初日での静内と全く同じですが、ダメージはこちらの方が大きい
  何せ他にすることがないのです。どこかに行くにしても北海道最後の夜は
  義兄の実家のあるこの札幌に泊まることにしていたのです
  これは今回の旅で唯一はっきりとした日程が決まっていたもの。完全に計画ミス
  どうしましょう・・・?
  そんなとき頭をよぎったのは、二風谷で入手を諦めた『マキリ』
  北海道で一番大規模と思われるアイヌの観光地・白老でもこのマキリは手に入らない
  入手した『マタンプシ』もそう。よーし、いっちょ行ったるか!
  距離にして100km超。これから昼食をとって、とんぼ帰りしても、戻るのは19時近くになる
  おじさん、おばさんには迷惑をかけてしまうことになるが、思いついたらもう止められない


15時49分 二風谷着

  結構飛ばしました。途中のねずみ取りにひっかからなかったのはラッキー!
  見通しの悪いカーブで何か予感がしてアクセルを緩めると、その先におまわりさんが・・・
  でも、目標の2時間で着きました。(大都会を抜けるので普通よりかかる)
  高野民芸の目の前にバイクを止め、一言、『戻って来ました』
  狭いお店兼作業場では、7日前に訪れたときと同じように高野さんが軽快に彫刻刀を
  すべらせている。『どうしたの?』
  『マキリを買いに戻って来ました』
  『あぁ、そう、(あいかわらず全く営業っけのない素振り) まぁお茶でも』
  『ありがとうございます。でも時間がなくてすぐ札幌に戻らなければいけないんです』
  二風谷に居たのは、23分。すぐ来た道を戻ります
  マキリは小刀といっても結構大きい。いろいろ話を聞き(初日に)ただの飾り物にはしたくない
  結局、メノコマキリ(メノコは女性)にしました。ふた周りほど小さい
  デザインはお任せ。これから作るので9月中旬の発送となりました。とても楽しみです


18時06分 札幌着

  暗くなり、ヘッドライトの球切れを思い出す。幸いここは大都会・札幌、YSPで購入
  自分で取り付けます。(工賃がもったいない)


19時50分 おじさん、おばさんの家に到着
        道に迷ってしまい、えらくかかってしまった



今日はいよいよ最後の日。天気が良く、暖かい日だった
小樽は観光地化された表の部分しか見れなかった。残念・・・
札幌は初めてであったがやはり凄い。東京と同じ、いやそれ以上だ
二風谷への道のりは行きは少しの雨が降ったが、帰りは散々。どしゃぶりです
カッパはあまり意味をなさない。ブーツの中はびしょびしょ
印象に残ったのは、どしゃぶりの後(これは夕立だったのね)の札幌の羊雲
高い位置にゆっくり流れる羊のような雲。そして、その下にそれより速く流れる雲
羊ヶ丘からみれば、さらに絶景であったろう
とてもきれいで、びしょ濡れにもかかわらず、何かすがすがしい気持ちになった
夕食はビールにジンギスカンと札幌ならでは。おじさん、おばさんといろいろ話しをして
楽しいひとときであった
お風呂に入り、約10日ぶりの布団。とても、ありがたかった
札幌では急に夜遅く訪れたにもかかわらず、本当にありがとうございました
(実はこれまで一度きりしか会っていない)
明日は苫小牧に行く(70km以内)だけであるが最後まで集中して走ろう


帰りの船の中で二風谷で購入した本『アイヌの碑(萱野 茂・著)』を読む
藤村久和さんの本とは違う印象を持った。アイヌを外から見る正しいアイヌ
中からのアイヌの見方・考え方。アイヌではない私たちは、どうしても怖いもの見たさ、めずらしい
などが最初にきて誤った解釈をしがちである。藤村さんの本では、外からのアイヌということで
自分に興味を持たせてくれた。この本からは、ノン・フィクションの中から興味を持った自分が
何をすればよいか(作者がそうであったように)、教えてもらえたような気がする

ところで、東京・晴海埠頭に着き、立ちゴケしてしまいました
昨年と違い、今回はコケてなかったのに・・・
情けない・・・

今回の旅、札幌と函館の博物館(距離的に余裕があった)を見逃したのが悔やまれる
博物館巡りは基礎知識と時間の余裕が必要である
次はゆっくり行こう。しかし、年に一度の長期休暇。走りに使うか、じっくり行くか迷うのである
次はまた道東・知床に行きたいし、札幌のような都会はそもそも肌に合わない
やはり次は、知床と札幌に絞り行くか。知床は天気に左右されるので3日は必要かな・・・?
二風谷は絶対行くし・・・、また来年考えよう

最後に今回の旅、良くも悪くもこれからの行動にある
満足いくものにしよう



※このリポートは、1996年のこの旅の日記を見ながら思い出し書いてますが
  少なからずこの後、現在(平成14年4月)まで計8回のこの地の旅による『想い』が
  入ってしまっていることをご了承ください


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