平成15年8月30日(Sat)夜〜9月10日(Wed)
新たなる感動の地『東北』 自分の旅、継続への翼進!
〜行き当たりばったり〜
(ビデオとギャラリー&リポート)
ここは、4ページ目です
※ご案内/2003・東北の旅は容量を考えて4ページ構成にしました
※一番下にもリンクはあります
第10日目 晴れ
6時15分 起床
ジャン!
9月9日10日目です 只今の時間は8時50分です
凄い良い天気でございます
昨日ですね結局 元気を出してですね キャンプ場に向かいました
一つ目のね というか絶対そこにするつもりで一関ICで降りて行ったんですけど
中々見つからずに 真っ暗の中何とか看板を見つけて辿り着いたと・・・
しかしですね 何かぬかるんだ轍のダートをコケないように気をつけながら
スタックしないように行ったら 廃墟と化していまして、、、
あん時はもうガッカリですね!
IC降りなければ良かったかなと思いましたけれど その後ね 気を取り直して
ここ花泉の運動公園のキャンプ場に来たと・・・
ちょっとねここがテントサイトなのかどうかわかりません?(多分違う)
案内とかなかったんでね でもねもう入っちゃいまして
水もねトイレもありますんで 入り口のところから一瞬にして見えないような所にね
テントを張り バイクを置いて おかげで寝れたと・・・ということです
手の方はやっぱ腫れてきました!
でも昨日よりは何か痛みは少ないですね
やっぱこの暖かさのせいでしょうか?
これからですね 手の調子も少し良くなった?ので 天気も良いですし平泉に戻って
ですね中尊寺を見た後 海沿いのリアス式海岸の方に行きたいと思います
今日でね 旅としては最後
明日はねもう帰るだけとなりますのでホントにね朝から晴れて夏をね感じられて・・・
やっぱりね 家に帰らなくて良かったです! はい
8時58分 出発
10時04分 『中尊寺』(金色堂・讃衛蔵/800円)着
ジャン!
只今の時間は11時17分です
えぇ〜 暑いです!
中尊寺に来まして 今 金色堂を見てきましたけども
阿弥陀如来と薬師如来と凄い大きいのがありまして
金色堂も良かったですけど こちらの方が感動しました
最後に来て良かったです
14時16分 『大理石海岸』着 暑すぎる!
ジャン!
只今の時間は14時23分 海までやって来ました
ここは宮城県唐桑町の岩井沢漁港というところで
大理石海岸というのがあるということで 来てみました
天気の方ですが 道路標示で30度出ています
今ここへ来てまた日差しが強くなってきて とても暑くて
聞こえる音と言えばセミの鳴き声と波の音だけ
ここは非常にゆったりとしたところなので
ちょっと見てみたいと思います
非常にのどかなところですね
もうコスモスなんかも咲いています
ここは砂浜ではなくて砂利というか石なんですけども
この石が全部薄っぺらいです
波で削られているんでしょうけど 石のせいで何か軽い音がするんですよ
リアス式海岸凄いですね!
まだ海に出てちょっとしか走ってませんけど
あそこに見えるのが大理石海岸なんでしょうかね?
凄い白いってことで何が白いのかな?と思いましたが
遊歩道があるのでちょっと行ってみま〜す
まばゆいばかりの白さ
この岩のことを言ってるんでしょうか?
(実は何も知らない
この岩が正に全て大理石なのである
あとで知りビックリ!)
遊歩道からだと松の木で全然見えないので 降りちゃいました
ここを降りて来ました
危ないって言えば危ないけど問題ないですね
逆光なのであまり白くは見えないですけど こんな感じです
ここは静かなところですね(セミだけがうるさいが・・・)
ハイ!
おっと、、、(ドドドッッッバーン!)危ねぇ〜
危ねぇっていうかコケてますけど
見えるところがあるじゃないですか
さっきあんな変なところを降りたんで 土が付いて足が滑ります
来ました! 凄い!
どこまで続くんでしょうか?
隣りの漁港まで来てしまいました 暑い!
向こう岸にも真っ白い岩がずうっと並んでますけども
もう県境で向こうは岩手県です
暑いので戻ります
15時26分 『巨釜』着
巨釜半島にやっていまりました
凄いですよ!ここは・・・
全部見ていたらキリがないのでね ここだけで止めますけども
ここのシンボル的なのとして『折石』というのがあります
高さ16m幅3mの大理石で 明治29年(1896)三陸大津波の時
先端が2m程折れたひとから折石と呼ばれている ということです
凄いですねぇ〜
右には大地のようなこれまた大きい岩があります
この下に降りれるんですけど、、、まぁいいや今回は
向こうにも連なっています
一応ね これ(案内図)を映しておきます
今、私がいるのが左側の巨釜です
右側には『半造』っていうのがありまして 遊歩道がいっぱいあります
さっきの大地のような岩は『八幡岩』ですね(後追いですみません!)
こちら(半造)にもいっぱい『トンネル岩』『トド岩』などがあります
そしてですね この唐桑半島のリアスの森ということで先程の『大理石海岸』
『巨釜』に『半造』これから行く『御崎』ということでこれから向かいます
16時07分 『御崎野営場』(350円)着
隣接の国民宿舎ではお風呂に入れてくれないということ
キャンプ場にシャワーがあるというが俺は風呂に入りたいんだぁ! 俺は日本人だぁ!
頭に来たのでじゃぁ泊まればいいんでしょ!と言おうと思ったが留まった
最後の夜 天気も良いしここでキャンプをすれば今回の旅全てテント生活となる
別は目標など持っていたわけではないが何か成し遂げた気持ちになるではないか
テントを張り受付
目の前のビジターセンターに行くが何と休館日 結構 私 当たるんですよね
17時05分 『漁火パーク』(風呂/200円)着
貸切状態でとてもゆっくり入れました
明日の長距離走行に備え 身体と手首を癒しました
それにしてもこの値段は安いですね!
夕食はこちらのレストランで取りました お客は私と地元の団体さんのみ
団体さんの方は一人 また一人と一日の仕事を終え 増えて行きました
19時36分 買い出しを済ませキャンプ場着
やはり夜は涼しいですね!
お酒を飲んで寝ましょう
実質最後の日なる10日目 今日は暑かった! 気分的には夏という感じではなかったが正に残暑
昨日までの寒さが嘘のようだ 手首の腫れてはいるが 痛みは昨日よりない
昨夜ちゃんと寝れたことと今日が暖かいというところが大きいでしょう
キャンプ場の朝は人が一人来ましたが トイレ塔の陰のテントに気づいたかどうか? 何も言われませんでした
これが土日だったらそうはいかないでしょう? ジョギングに散歩と多くの人が通るでしょうからね
中尊寺は素晴らしかった!
金色堂もさることながら 讃衛蔵入ってすぐの阿弥陀如来像と薬師如来像はただただ感動
見ているだけで何か心が落ち着く
第11日目 くもり
6時13分 起床
ジャン!
9月10日水曜日 只今の時間は8時40分です
ここは『御崎野営場』です
ここで昨日もテント
私一人でしたけども 雨も降らずですね
夜は少し涼しくなりましたけども 日中は凄く暑かったところで
今朝は静かで風もなくですね とても良い最後の夜でした
今日は同じ道を帰るのも面白くないので ちょっとだけ陸中海岸を
南の方へ走ってですね ICに向かいたいと思います
最後そこからはひたすら高速道を走って行くので
無事に帰れるように最後まで頑張っていきたいと
思います
8時47分 出発
すぐ目の前の『唐桑半島ビジターセンター』(無料)へ
11時09分 東北道・若柳金城IC着
ここから長〜い高速走行の開始です
最後 気を引き締めて行きましょう
13時21分 東北道・安達太良SA着
暑いです
仙台に入った頃からで南下する程 それはどんどん増してきました
ここでの青空
思い出すのは2001年の北海道の旅
最終日 朝一番で苫小牧港へ
フェリーの欠航を知る 待っていてもしようがない
台風がこちらに来たら 渡れなくなってしまう
一目散に函館へ そして青函連絡船に乗る
今回行った『三内丸山遺跡』を横目に高速道に乗った
せっかくすぐ近くなのに見て行かれないことは残念だった
岩手山SAで台風とぶつかった!
どうしようもないので ここで様子を見て少し治まったところで出発
安達太良SAに着いた時 待ちに待った青空を見る
正に台風一過で 今のような暑さではなく 独特の生暖かさというもの
風はまだ強かった
15時10分 東北道・上河内SA着
天候から今回はまだソフトクリームを食べていない
最後に食べますかぁ〜
17時26分 帰宅
今年も無事に帰って来ました!
※ご案内/2003年・東北の旅は容量を考えて4ページ構成にしました
※このリポートはビデオ収録を元にご紹介しています
思い出ではないその時の旅がここにあるのです
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