2000年 走って 歌って 一人旅

2000年北海道タイトルバック

平成12年8月4日(Fri)〜17日(Thu)・滞在10日間



ミレニアムツアー・離島巡りの旅

   (ビデオとギャラリー&リポート)


ここは、1ページ目です


テーマは『走って 歌って 一人旅』
そう、我が人生において走ることと同じに大切なこと、それは音楽
今回はそのためにGW前に入手したZO−3を持って行く
そしてもう一つ、TT−Rの復活。ここ2年はビッグバイクであったが
一人旅の原点・北海道はやっぱりオフ車に限ると気がついた

目的地は?

昨年、訪れながら登ることができなかった富士のある利尻島
そして、これまた昨年上陸を諦めた花の浮島・礼文島である
天気が良ければ他にも行けるが、高望みはしない。礼文と利尻富士に登れれば・・・

したがって、『チプサンケ』は今回は一休み
それだけの感動を絶対するぞぉー!



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※ご案内/2000年・北海道の旅は容量を考えて、3ページにしました

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※一番下にもリンクはあります



北海道・第1日目。 晴れ

実際は、昨晩着いたので2日目なのだが、雨の中ひたすら走り
日の出とともに雨も止んだので、縁起を担いでここからとしたいと思います



 ここは小平鰊番屋のある道の駅

 3時30分 起床

 っていうか、あんまり寝られなかったんだけどね・・・


 ダラダラ、いや有意義にしていました

 早速、持って来たギターを出し歌います

 曲は???

 やめときましょう

5時37分 出発


6時48分 廃線のトンネルらしきものがあったので見てみる

ビデオによる紹介はオープニングの後、ここから始まる


 始めにここまでの行程をコメント

 〜続き、
 オロロンラインを走っていたら、面白そうなところがあったので入ってみました

 それは・・・



このようなトンネルです
知識がないので何とも言えませんが、線路があるかなぁと思いましたが
線路はありません。 何のトンネルなのでしょうか?
結構こういうトンネルが北海道ところどころにいっぱいあります
何か書いてありますね
第1豊岬ずい道
旭川鉄道、着手・昭和42年4月6日・・・    わかんないや



結構入ろうと思ったらキリがないんですけど、この辺はいつも稚内から
南下する道のりで、今回は初めてこの日本海沿いを北上します
ましてや朝で天気が良いと気持ちがいいですね
全体としては知床半島や霧多布岬の方が凄いと思うのですが、観光地ばかりに気をとられて
特にこの道のりなどは稚内までズドーンと1本の道、探せばいくらでも凄いところがあるのですね
まぁ、興味の問題でしょう

追記:現在の知識
    このトンネルですが、中には入りませんでした
    後で見たNHKの全国の廃線を巡るというような番組によると
    こういう場所には『いぬ釘』と言われる線路を止める釘が落ちてるとの事
    今度は記念に持ちかえろう



走行シーン
気持ちの良い空の下、稚内に向けて走ります
曲はリッチー・コッツェンの『TIMES GONNA TELL』と『LIVE A LITTLE』

オロロンライン チャリダー! がんばれ!! 手を振ってくれました 雲がとてもきれいです
ずっと晴れているのは初めて

チャリダー! がんばれ!!
カメラに気づき手を振ってくれました
雲がとてもきれいです




 ジャン!

 只今の時間は10時13分です。ここは稚内フェリーターミナル

 後ろに船が見えますが、これから礼文島・香深行きの船に乗ります

 今日渡れるとは思っていなかったのでとてもうれしいです






 10時50分 フェリー(礼文島香深行き)発



利尻島
礼文島 着岸 到着

12時50分 礼文島着



花の浮島・礼文島

ジャン!  カメラの下から跳びだします
只今の時間は午後の2時です
下船してから1時間以上経ちました
北海道に着いたのは昨日の夜ですから、それから1日以内で礼文に着きました
こんな早く礼文島に渡れるとは思わなかったわけですけど、着いた時は気温が30℃ありまして
凄い暑かったです。今はこの1時間余りの間に一気に下がって、25℃前後ということで
とても過ごしやすいです
ここまで急ぎすぎて疲れちゃっているという感じもするのですが、今日は歩いたりすると更に
疲れてしまうので、資料館などを廻りたいと思います
明日からいよいよこの旅の本番ということで、今日は力を蓄えたいと思います



14時13分 『礼文町郷土資料館』(200円)見学

アイヌ関係の資料がなかったので少し残念
実は開拓の前に伝染病で全て亡くなってしまったということ
この病をもって来たのは誰? なんだろう・・・



礼文林道入口





 時間があるので、これから礼文林道を走ります



礼文林道はこんなフラットダート
荷物があるのと人が歩いているのでスピードは出しません



ウスユキソウの群生地



 ウスユキソウの群生地です

 時期は過ぎてしまいましたが

 ちょっと花を撮っていきましょう


礼文島・花図鑑




 曲はキャロル・キングの名曲『SO FAR AWAY』

 唄うのはロッド・スチュワートです

レブンウスユキソウ タカネナデシコ ツリガネニンジン
エゾノコギリソウ
イブキトラノオ トウゲブキ
エゾウメバチソウ レブンタカネツメクサ
レブンウスユキソウ

花の名前は一応調べたんですが、間違っていたらごめんなさい
気がついた方がいましたら、どうかご連絡ください

早くキャンプ場に行きましょう




 大分日が暮れてきました

 早くキャンプ場に行かないといけないですね



16時50分 緑ヶ丘公園キャンプ場(300円)着



緑ヶ丘公園キャンプ場 静かなところです

只今の時間は17時56分。利尻富士が顔を出しました
ここは緑ヶ丘公園のキャンプ場
キャンプサイトは狭いです
ここに連泊して、礼文を廻りたいと思います
明日も天気が良ければいいですね



第1日目。日付は5、6日となるが、1日と考えて良いでしょう。苫小牧は雨
始めからついてないんだよぉー。と思ったが、悔しがる程計画もないんだけどね
朝早く出るにしても、ガソリンがないのでGSへ(港では夜中も営業している)
カッパ着て出たらもう行くしかないでしょう。とりあえず出発
夜はやっぱりすいているね。気をつけているため、スピードは出さないが
とにかく止まらないので速い。ガソリンを考え、北竜町辺りで休んで朝を待つとするか
国道234〜12〜275と来て雨竜辺りで、GS発見
おぉー!これで走り続けられる。結局、日本海は小平町まで来てしまった
ここまで205km。稚内まであと半分だ。6時頃には着いてしまうではないか
でも、今度こそGSはないと思うので朝まで休憩しよう
国道12号線に入って止んだ雨が、ここに来てまた降り出したことだし
2時間位寝たであろうか。空が明るくなり、晴れ間も少し見える
さわやかである
オロロンラインは過去3回とも南下の道のりであったが、今回は北上する
出発後にはすっかり晴れ、雲のなんときれいなこと。この道は何度走っても良い

船の中では流石に疲れが出たか、ほぼ全て熟睡状態
礼文島はとにかく暑い。何と30℃だ。フラフラしているうちに今度は25℃
これがやっぱり北海道だね

利尻富士は・・・、礼文がこんなに晴れているのに雲にかかっていた
ウスユキソウの群生地では、昨年の利尻より数段多くの花が咲いていた

キャンプ場は静か、コンセントがないのでバッテリーが心配だ
でも何と言っても利尻富士が見える。うぅーん良いキャンプ場だ(笑)

明日は利尻富士登頂の前に腕だめし。腕?足だめしかな?
朝一番で礼文岳に登ろう!


※教訓@/初めての夜到着のフェリー(取れなかったため)であったが、今回のように
        目的地が遠い場合、利用価値があるね

※教訓A/最近は携帯電話を皆持っているので関心があると思うが、フェリーの座敷には
        コンセントがある。一番に乗って確保しよう


第2日目。 雲はあるが一応晴れ

5時00分 起床

モザイクと効果音(オーケストラ・ヒット)で登場します

ジャン!
8月7日(月)、只今の時間は5時35分です





 晴れました

 雲は少しありますけどね

 利尻・礼文の天気はすぐ変わるので期待しています



カラスが散らかした紙 なぜガムテープなんかかじるかな・・・ チャックを器用に開られる

ところで今朝、TT−Rのバーパットに着けていたバックがカラスに荒らされました
器用にチャックを開けて中のもの出していました
幸いバックは傷つけられていなかったので良かったかな?
明日からは外したいと思います



6時35分 準備完了。雲がでてきました

雲は西から東へ流れています。西の雲は見るからに雨雲だ



元気な3000DAI☆ちゃん



 帯広から夏休み、受験勉強の合間をぬって一人で
 それも自転車でこの地を訪れた
 女子校生の3000DAI☆ちゃんとおしゃべり
 しっかりしていて、最初は大学生かと思いました
 自分が高校生の時とは大違いですね



7時30分 出発。雨が降りだしました。礼文岳はやめます



スコトン岬・北緯45度31分14秒 サハリンは見えません

ジャン!
最北端の島・礼文島の最北端、スコトン岬に来ました
雨は止みましたが、風が強い
遊歩道があります。そんなに歩かないで済むので良かったです



トド島にはお稲荷様 トド島




 トド島です

 稲荷神社でしょうか? 鳥居があります



最北の牛乳




 最北の牛乳を飲む

 売店にはサハリン待ち(ビザ申請)のライダーがアルバイトしていた



走行シーン
ゴロタ岬に向けて走っていきます
曲はリッチー・コッツェンの『SOME VOODOO』

ヤッホー! カブに2人乗りっすか!




ゴロタ岬まで0.6km この道を登ります



 ゴロタ岬までは0.6km

 この道を登っていくようです

 それでは私も行きまーす



10分と歩かないうちにこんなにバテていては利尻富士登れないぞ
ふぅー、 きれいですね。 このきれいな青い海と花です
頂上は多分見えてる上だと思います。 もうちょっと頑張りまーす



『こんにちわ!』頂上にいる人達にあいさつします
頂上に着きました。風が涼しいですねぇ



両側に海

青い海ですね。トド島・スコトン岬も全て見渡せます
こういうところを上ってきました。北の方は晴れています
おかげでこんなに素晴らしい景色が見渡せまーす
こちらには引き続き遊歩道がありまして、礼文岳の方は雲がかかっています
こちらは断崖絶壁ですね。本当に海がきれいですね
これで礼文岳が見えればもっときれいなのでしょう


絶壁に花、きれいですね 凄い絶壁 青い海 ずっと続く山並

絶壁に花、ここは素晴らしいですねぇ
今までで最高かも知れないね
果てしなく続くこの山並。 大自然ですねぇ。 素晴らしい!!!


最高です!





 最高です! 下ります


こんな道を登ってきました





 こんな道を歩いてきました



スカイ岬 奥に行くともっときれいです




 10時39分 スカイ岬の駐車場着

 景色の良いところまで歩きます



ダートに誘われて・・・





 ちょっとダートに入って見ました



走行シーン
曲はリッチー・コッツェンの『BURN IT DOWN』




12時56分 地蔵岩駐車場着

地蔵岩 説明の看板 高さ50m

きりたった絶壁。凄いですね
ここは元地海岸の地蔵岩のあるところです
ここに地蔵岩の説明があります。高さ50mですね
遠くから見た時も凄かったですけど、本当にデカイです
人と比べられないのが、少し残念ですが・・・
夕日がとてもきれいだということです
地蔵岩の大きさにビックリです(写真だとわからないかな?)

佐藤売店にてウニ丼を食べた後、彫りものをしているおじさんと話しをする
貝沢民芸にて入手のマキリをデザインしたペンダントに興味を示していた
そして、メノウのペンダントを買いました
話しの最後に礼文岳に登れなくて残念だと言ったら、これからきっと晴れるという言葉
そんなに時間がかからないので午後からでも大丈夫だよ
よーし、行きますかぁ!



14時09分 礼文岳・登山道入口着

礼文岳・登頂大作戦 まだ4分の1です あと、70分

『礼文岳登頂大作戦』 BGMは『007』です
まだ、4分の1だって・・・、 行きましょう
頂上まではあと70分です。    暑いっ!!!



半分近くを過ぎても一向に涼しくならないよ。へぇ〜!
すれ違った人が上は曇ってて何も見えないって言ってたけれど、この日差し・・・全然涼しくない
余計暑くなってきた。ハァー、でもあれだ、ハァ、この晴れ間この日差しが、上に登った時に
今日最高の絶景を見せてくれると、ゴロタ岬以上の景色を見せてくれると、約束しているような気もするわけで
これは見れると確信して上って行くしかないでしょう
おっと急にきつくなってきたな。ハァ、ハァ、ハァ(もうすっかり息があがってます)



利尻富士顔を出してくれ



 ちょっと小高いところまで来ましたが、なんだよ!
 礼文岳は晴れているけど、利尻は雲ってしまいました
 まぁこの時間、天気はわかりませんから、とり合えず登るだけです

 顔を出してくれぇー!



よーし、頂上か? 谷を下ってまた上る道が・・・ 下は晴れています

ヨイしょっ! 頂上は目の前だ。 凄い風だぁ
まだかぁー! 凄い雲。 下は晴れています



雲の向こうに頂上が見えました 行くぜ!





 雲の向こうに頂上が見えました。 行くぜ!


日の光が射しているような???



 出たぁ、頂上です。 そして太陽も出てきた

 おーし!

 やったぁ〜。 登〜頂ぉぉぉう! やりました



登頂です



 15時52分 礼文岳(490m)登頂
   (1時間43分/8分間休憩)

 何も見えません。こりゃ、騙されたかな?



雲の流れが凄い




 凄い風です

 雲が恐ろしい速さで流れていきます



17時34分 下山。(1時間25分/10分間休憩)



『早起きは三文の得』と昔の人は言っていたものだが、全くその通りの一日だ
朝早くから行動すると一日が長く感じます。(実際長いのだが)
天候の悪化も日数があるので気になりません
昨日の礼文林道・ウスユキソウの群生地の花もきれいでしたが、今日のゴロタ岬から景色には
かないません。それもそのはず、今まで7回の北海道で一番なのですから
でも、礼文岳頂上の天気が良かったらどうだったか?ということもありますが
この礼文島がどれだけ素晴らしいかがわかりました
その礼文岳。天気こそ悪かったが、とても良かった
なぜって、山登りなどしないズブの素人だし、最近すっかり運動不足だし
(レースの関係で腕は一応鍛えているんだけど、足はすっかりなまったねぇ〜)
休みをロクにとらなかったので、足がちょっと痛い。ジャケットを着ていたため
暑くてたまらない。そして、頂上ではたっぷり(Tシャツびしょびしょ)と掻いた汗で
身体が冷やされる。風が強く寒いが、裸の方がまだマシという感じであった
利尻富士はこの3倍はある。直前の教訓を生かそう
今年は何としても登るぞ!


第3日目。 雨

7時00分 起床

9時43分 出発



10時04分 知床着

歌♪しれ〜とこ〜の岬に〜 礼文島の知床 おはようございます

歌♪知床の岬に〜 ハマナスの咲く頃〜 (寅さん風に) ってか!
おはようございます
8月8日、火曜日でございます
私のいる所は、今歌ったように知床にいま〜す
知床と言っても、礼文にも知床という場所があったんですね
もともとね、知床とはアイヌ語の『シリエトク』。地の果て・端というところからついたあて字の名で
ということは、この北海道にある数多くの岬に『知床』という名がついてもいいわけですが
私の知るところ、有名なウトロ・羅臼の知床半島しかないのではないでしょうか?
朝降っていた雨も止み、日差しが出てきて暑くなってきました
今日は全道で雨という予報が出ていますが、やっぱり北海道の端この礼文島はその雨も朝のうちで
免れた様です
今日はまだ朝食を食べていません。ここにくれば何か食べれるかと思ったのですが、全く何もなく
何もない所、何もない春です。それは襟裳岬ですね(地元の方ゴメンナサイ!)
つまらない冗談はおいといて、これから逆側この先に遊歩道がありまして、昨日行った地蔵岩に抜けるのですが
そちらに行けば何か食べれるのではないでしょうか。その後に桃岩を見て礼文島は終わり
もう少しいたいところですが、何と言っても利尻富士に登らなくてはなりません
何日あっても足りないかも知れないので、1日でも早く利尻に渡りたいと思います



10時55分 桃岩猫岩着

ちょっと遊んで見ました

    遊びの部屋へ

あそこに見えるのが桃岩


 ジャン!
 桃岩・猫岩の展望台に来ました
 あそこに見えるのが桃岩です
 右から登り口があって、桃岩越しに海を見るということもできるので
 この後行きたいと思います

その前にここの景色を見ていきましょう

地蔵岩
とにかく大きいよ!
猫岩 トンボがいっぱい

昨日行った地蔵岩です。波打ち際には漁村がありまして、これが桃岩です。大きいですね
凄い、凄すぎる! 大自然という感じですね
この辺もう、トンボがいっぱい飛んでまして、短い夏が終わりかなという感じです
あそこに小っちゃい岩がありますが、あれが猫岩ですかね
猫が背を丸めている姿ということです。尖んがったところが耳に見えるか?
あれがなかったら、ただの岩です。(笑)
そして海です。海は相変わらずきれいです。相変わらず?っていうのも変ですが・・・



14時20分 フェリー出航



沓形港 雨が・・・



 15時02分 利尻島・沓形港着。小雨

 懐かしいですね

 キャンプ場はすぐ目の前。利尻富士は全く見えません



顔を出しました



 ジャーン!
 利尻富士山頂が顔を出しました
 まぁいつものことですが今の時間18時半過ぎ
 この時間になると晴れるのが
 夏・8月の利尻島です



しったか? 戻ってきました いただきま〜す 汁がうまいんだ、これが!

キャンプ場で隣りにテントを張る道内のお兄さん?に捕りたての貝(シッタカ?)を頂きました
結構いけます。何でしょうねぇ〜、おいしいものを食べる時って無口になっちゃうんですよね
特にカニを食べる時はみんな凄い。黙々と食べています



20時00分 キャンプ場内にあるビジターセンターにてスライド上映を見る



今日は朝から雨。天気が悪いことは知っていたので、ゆっくりしましょう
昨日一日中行動してよかったと思いました

沓形のキャンプ場は相変わらず風が強い。昨年、私がテントを張った場所には休憩所のようなものが
建てられていた(ここも少しずつ変わっていくのね)。利用できるのは私が帰った頃でしょう

夜行われたスライド上映。撮影は利尻は鬼脇の方で、季節・時刻・撮影地などを交えて解説してくれた
とても素晴らしい写真ばかりだった
その時に道内の方(たしか倶知安)でこの時期に利尻を訪れ毎日のように利尻に登っては
花の咲き具合や、登山道の状況(落石や土砂崩れなど)を見て廻り、旅行者のガイドもする
という人に登山のアドバイスなど聞けたのでさらに良かった
天気は素人目には全く予想もつかず、とりあえず早起きして行くだけ行って、だめなら戻り
また明日などと考えていたが、『明日はきっといいよ、私もガイドして登るから』という言葉に
俄然ヤル気が出ました。みやげもの屋のおっちゃんよりは確実に信用できるしね(笑)

利尻富士温泉にも浸かり、体力も回復
素晴らしい景色を期待します


※ご案内/2000年・北海道の旅は容量を考えて、3ページにしました

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※このリポートは、ビデオ収録を元にご紹介しています
 思い出ではない、その時の旅がここにあるのです


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