北海道の旅・オープニング集



1998年 SUZUKI GSF1200Sで走る 北海道
          静かなる大地・アイヌモシリ

初めてのビデオ収録
今までの旅を振り返ったオープニングは、上陸する寸前となる下北半島での車載
最初は写真で振り返る、ここまでの軌跡
記念すべき初めてのビデオのオープニングを飾るのは、ジャーニーの『Don’t Stop Believin’』


奥多摩(平成3年) 日光・中禅寺湖 箱根ツーリング

●テロップ・スクロール
すべてはここから始まった
バイクという世界を知り、それ以来いろいろなバイクに乗り、仲間と、また時にはひとりで旅にでた
たくさんの良いこと、そしてまた、たくさんの辛いこと、どれも今は楽しい思い出だ
バイクじゃなくては出来ない旅がある。バイクだからこそ出来る旅がここにある

北海道 初めての北海道・釧路湿原 二風谷へ シシムリカのほとりで 雷電野営場(岩内)
屈斜路湖畔のコタン温泉 秘湯・ヌプントムラウシ温泉 高野民芸のご夫妻と(二風谷) サロベツ原野で利尻富士を見る

 (ここから曲は『Open Arms』に替わる)

良い所はたくさんあるが、湿度の高いこの日本において、夏を過ごすのに最高の地がある
それが北海道だ
アイヌの人たちはこの地を、アイヌモシリ(人間の住む静かなる大地)と呼んだ

過去4回の旅では、小排気量のオフロード・バイクによるもので、自然豊かなこの地を走り、様々な
秘湯に入り、素晴らしい景色を見た。そして、何よりもここに暮らす人たちとの出会いがあった
十分に楽しんだ、と思う。しかし、何か足りない、やっていないことがある

襟裳岬 大雪山・旭岳に登頂 まさに雲上の世界

1月1日、元旦のことだ
今年は何か違う旅が出来ないものか

Big Bike Big Bike 1998年 北海道 タイトルバック

 (オープニングは3部構成。曲はヴァン・ヘイレンの『FIRE IN THE HOLE』に)

ビッグバイク
日本の交通事情において、こんな大パワーのバイクが果たして必要なのか
そう思っていたが、北海道でなら、ビッグバイクならではの旅が出来るはず
夢のビッグバイク。新車スズキGSF1200Sで走る北海道
どんな旅になるのだろうか

下北半島(青森県)

●ナレーション
ちょっとカッコつけたオープニングになっちゃったけど、要するにひたすら続く
長く広い道を、ハイスピードで駆け抜けたいということなんだよね

今、走っているのは青森県の下北半島
函館港行きの連絡船の出る、大間崎に向かっているところです
昨日の昼前に出発して、既にここまで800kmの走行
いつもフェリーで楽しているせいか、北海道やっぱり遠いやね
でも、ビッグバイクのせいか、思ったより楽だったね


くさいセリフで始まるオープニングでした。

ビッグに行こう! 旅のリポートへ


1999年 おもっきり遊ぶぞ チプサンケ
         『変身』 1999 北海道

昨年の『チプサンケ』の様子から始まる
曲はジョー・サトリアーニの『Friends』。昨年、ビデオカメラを壊してしまった友への釈明の気持ち
過去2年のチプサンケは写真やビデオ収録に夢中だったため、遊べなかった
今年は文字通り遊ぶぞぉー!

1998年のチプサンケの様子 転覆寸前のチプ(丸木舟) 転覆したチプ(丸木舟)
わざと揺らして遊びます おもっきり遊ぶぞチプサンケ 1999年 北海道 タイトルバック

おもっきり遊ぶぞ、チプサンケ! 旅のリポートへ


2000年 戻って来たTT−R 走って 歌って 一人旅
        『ミレニアム・ツアー』 北海道 離島巡り

夜、それも雨の苫小牧港に上陸
雨宿りをするか? でもそれでは次の便と同じになってしまう。 どうしよう・・・
バイクは3年ぶりのTT−R。しかも、新しい装いで
何はともあれ、旅は始まった
曲は、リッチー・コッツェン(すっかりお気に入り)の『Gone Tomorrow Blues』
結局、夜の雨の中を走って日本海へ。道のりはひたすら北へ・・・
その先には礼文・利尻が俺を待っている   はず・・・

苫小牧フェリーターミナル YAMAHA TT250R 何は ともあれ 旅は始まった
オロロンラインを北へ 2000年 北海道 タイトルバック

●テロップ・スクロール
自分にとってバイクとは  自然とつき合うこと  バイクで旅することで  自然の素晴らしさを知った
自転車の方が自然に近いという人もいるだろうけど  バイクであれば一日に何百kmも走って
自然のまっただ中に行くことができる  自然とより深くつき合えるのがバイクなんだ
そして  自分がより自然体でいられる場所が  この 『アイヌモシリ』 北海道なのだ

走って 歌って 一人旅  旅のリポートへ


2001年 大自然 より深く 『2001年北海道』 我が、原点への旅

マンドリンの演奏から始まる
これはある人に対し、バースデイソングとして贈った映像ですが
その時、考えていなかったこの地の今年の旅を予感していたかのようです
演奏した曲はフーターズの『カーラ』。この曲は初めての北海道のビデオに入っている
走行シーンに入り、曲は本物の『カーラ』になります
道のりは昨年のオープニングで言ったように一日で何百kmも走って大自然のまっただ中に行く
平野を走って、山の中をくぐり抜け、目の前には目的の山が見えてきた

マンドリン演奏(ビデオサンプル) 大自然 より深く
一日に何百kmも走る 目の前には目的の山が見えてきた 2001年 北海道 タイトルバック

●テロップ
来てしまった・・・
今年は東北に行こうと思った  しかし  何かウキウキした気持ちが持てない
東北はバイクによるこの一人の旅人を快く受け入れてくれるだろうか
8年前初めて北海道に行ったときのことを思い出した
あの時は長旅も初めて もちろんキャンプも・・・   そして  新麟(友です)がいっしょだった

東北へのきっかけは 『鳥海山』 登頂である  北海道の屋根・大雪の 『旭岳』 に4年前に登り
昨年念願の 『利尻富士』 に登った  オフロードバイクをもってしても行けないこの山の頂からの景色に感動した

さて次は・・・

まだまだ残っているではないか  そう北海道には大自然があるのだ
我が心の故郷 『二風谷』 のアイヌをはじめ  多くのアイヌが神の山と崇めた 『幌尻岳』
延々と続くダートの行き止まり  ヌプントムラウシ温泉から眺めた 『トムラウシ山』
そして  正に大自然というに等しい知床の 『羅臼岳』 『斜里岳』
知り尽くしたという思い上がりを正すため  やっぱりこの地にした
何百kmも走って  自然のまっただ中に行くことの出来るバイクの旅
今年はこの大自然により深く入る  我が  原点への旅である

我が、原点への旅  旅のリポートへ


2002年 大自然 より深く 第2弾! そして、帰郷

昨年と同じ道を走るところから始まる
寒いと言われた今年の北海道の夏
苫小牧についた時は確かに寒かった!
しかし、走り出すとすぐに暖かくなった
大雪・黒岳でこの8月に異例の初雪を観測した後、まるで私が来るのを待っていたかのように夏が帰って来た

曲はジャーニーの『TO PLAY SOME MUSIC』

帰って来ましたよ!
これぞ、北海道だぁ! 私を待っていてくれたような天気 2002年 北海道 タイトルバック

●テロップ・スクロール
大自然 より深く 第2弾!
今年は昨年登れなかった『斜里岳』
北海道には数多くの神がいる
自分もその神々に少しでも近づけるように『アイヌ(本当の人間)』をめざす
そんなに大袈裟なことではありません
この北海道を訪れるということは
自分にとってそれは何も特別な事ではないということです

これでなければいけない
街を抜け、谷を走り、丘に出る
今年も私の遅い夏がやって来た

大自然、より深く 第2弾 そして、帰郷 旅のリポートへ


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